さて、10月下旬になるといよいよ来年の手帳の決定をしている手帳フリークの人たちは多いと思います。
今年使っているのは新書サイズのMDダイアリーで、髪の厚さや質感、書き心地は最高に素晴らしいです。
しかし変えます。
⒈手帳を変える理由
もう少し大きいスペースが欲しくなった。
これが一番大きな理由です。
しかも、今回はノートです。
Ca.Crea(カ・クリエ)というノートを手帳にします。
A4ノートを3分の1にしたサイズのノート。
これにテンプレートのカレンダーを活用して大きく活用したい。
という結論に至りました。
今年の使い方でわかりました。
”手帳は月間スケジュールだけで良い”
ということ。
ウィークリーページはログの記録やメモ用でいいです。
予定は全部月間スケジュールのみで管理。
なんなら、余白スペースに誰かからの連絡も書けば良い。
そのやり方だったら長続きします。
⒉ウィークリー活用法
僕はマメにGoogleカレンダーにも予定を入力するようにしています。
月間には記号や短縮形を使ってスケジュールを入れておくのですが、Googleカレンダーには詳細情報まで入力できます。
お昼休みや一日5分から10分程度、さりげなく入力するようにしています。
これ、現在はアラート機能で何かの時間前になるとポップアップに表示されるので、本当に助かります。
で、来年からはログ用として毎週日曜日に次の月曜日からの1週間の予定をプリントして貼り付け。
細かい予定の確認と言うよりも、その日の内容をゴソゴソと書き込むようにする仕組みにしようと考えています。
プリントするのは、例の一マイ手帳
これ、本当に便利です。
⒊持ち運びは
Ca .Creaは持ち運びについては、スーツの内ポケットにも入るし、休日使いのカバンにも入る事がわかったので、引き続き常に持ち歩くことになりそうです。
実は、おまけで今年も愛知県手帳を注文してしまいました。
あれも趙有能です。
500円で月間と週間がしっかりあるし、名刺フォルダもあるし、愛知県内の情報も盛り沢山で、本当に便利。
こちらは何かのポケットに忍ばせておいて、秘密の記録用にしようと考えています。
⒋まとめ
手帳は毎年決めている人、変える人、スタイルはそれぞれですが、うまく活用する事で、生活が本当にスムーズになります。
人は忘れてしまいます。
記憶をずっと続けることはなかなか難しい。
手帳への記録やメモをする習慣をつけることで、「あの時、何か書いたなぁ。」と言う思い出から思い出せます。
記憶を辿らなくても良い。書けば忘れても良い。
それが手帳の魅力。