お話しするのが得意な人
文章にするのが得意な人
図や絵にして表現するのが得意な人
それぞれいますが、人にわかりやすく伝えたいっていつも思いますね。
⒈話の種類
人とお話しする場合、話には種類があります。
雑談
対談
対話
議論
討論
どれも微妙に位置付けが違っていて、勝つか負けるのかの討論。
軽くお話しするのが雑談。
中間の対話。
対話は絶妙な距離感覚と、そこで決定するという事がないという気軽さと、本当はどう思っているのかというのをお互い知るのに有効です。
大事なのは、相手の言う事に対して否定しない事。
そこにあるのは気持ちだから。
まず受け入れて、自分自身もどう感じているかをお話しする。
相互のやり取りから新しい形が生まれるかもしれない。(もちろん生まれないこともあります。)
実は、知らなかった事実(ファクト)がある事も手繰り寄せられる。
時間はかかるけれど、対話から何か新しい道を見出す力を多くの人と共有できたら良いなと考えています。
⒉スピーチ
人前でお話をするスピーチはとても緊張しますね。
僕もこれまで何かと何かの運営や役員の類をやってきたりしてきたので、人前でお話しする機会が結構ありました。
ここで気になってしまうのが、
・集まった人の目線
・伝わっているかと言う不安
・声のトーンや速さ
あたりです。
緊張しているとどうしても上手くできないっていう事もあり得ます。
実は、結構相手には伝わっています。
ゆっくり大きな声で喋れば大丈夫。(と信じています)
事前の練習も大事ですし、何を伝えたいのかしっかりしておきたいですね。
⒊まとめというか自戒
実は、久しぶりに人前でお話しする機会を得ましたので、練習はもちろん、話し方の先生にも教えを請う予定です。
いつも言語化する時に、どうしたら相手に伝わるか。この表現でいいかな?と考えながら練習することは大事だし、かなり頭の中で整理して自信をつけた状態で臨めるようにしておきたい。
ちなみに久しぶりに人前でお話しする機会というのは、研修講師です。