釣具屋さんでゲットした豊川河口付近の釣りスポット地図を片手に、どんな場所だろうかと下見に行くのが結構楽しみです。
というのも、ちょうど日差しも穏やかになり、散歩にはうってつけの季節。
今回見に行ったのは、豊橋市総合体育館の付近。
※地図の著作権もあると思いますので、その画像は載せていません
⒈釣れる魚は
やはりハゼらしいです。
どうだろう、30cmくらいのボラが付近を跳ねていますが、あれは釣れない。
干潮になって、浅瀬に入り込める具合になったタイミングで、付近のちょっと深いポイントに投げ込むだけで釣れるとのこと。
実際に見てみたら延べ竿で糸を垂らしてすぐに釣れてる人を数人発見。
しかも場所取りがかなりシビアらしい。
ちなみに釣れるハゼは10cmくらいの大きさかな。
⒉豊川河口付近のポイントの注意点
雰囲気で感じられたことは、根掛りしやすいのではないかというところ。
岩場というか、石ころやフジツボも多いのでしょう。
魚が隠れやすいんだろうね。
見ていても結構引っかかってる人いました。
8月に河口で釣りをしていたときに実際に引っかかって仕掛けごと切れてしまったこともあります。
上手く回避できる方法があれば知っておきたい。
⒊トイレが近くにあるところを
僕も含めて素人でも釣りを楽しもうとした場合、トイレが困ることがあります。
近くに公園があるようなスポットがいくつかありそうなので、下見でチェックしておきたい。
総合体育館の近くの釣りスポットはトイレまで片道5分以上かかる計算になるので注意かな。
豊川河口付近の他のポイントは公園の近くもあり、全くないところもあり。
散歩も兼ねて事前の下見は重要かと。
⒋まとめ
良い潮の時間になると人が集まってきます。
面白いなと思ったのは、噂話が広がりやすいということ。
「あの場所、釣れるらしいぞ。」
って情報交換していたおじさんたちも言ってました。
そう、特に平日の昼間は定年退職をした人生のベテランのおじさん達が釣りを楽しんでいるようだ。彼らからのアドバイスは結構有益です。