朝活に必要なのは、良い睡眠。
なぜか8月の中旬から下旬にかけて、しっかり眠れない日々が続きました。
午後9時頃に電気を消して、子どもたちに「おやすみー」って言うのですが、3分後くらいに子どもから「なんだか眠れないー」って言われた日は特にその後眠れませんでした。
そこで試行錯誤の新ルールを設定し、寝る前のルールを変えてみました。
⒈スマホは枕元に置かない
今まで枕元に置いて、お布団の中に入ってもスマホを眺める時間がありましたが、やめました。
午後8時半になったら寝室にある机の上にスマホを置いて、緊急時以外はいじらない。と言う事でよっぽどのことがないといじりません。
これによって解消された事は、寝る直前のメールの着信(振動)が気にならなくなったことが大きいです。
特に何かの会をやるのにライングループを作っていると、みんなそれぞれの生活ペースで返信があるため、寝たい時間にメッセージの着信はしょっちゅうあります。即レスする必要のない案件が多いので、机の上に置くことで寝ることに専念できますね。
それから、ブルーライトによる刺激というか、文字や画像を見ることによる刺激がなくなることでリラックスできます。
⒉ストレッチ
寝る前に筋トレしまくって、疲れてそのまま寝る。
そんな猛者も世の中にはいますが、筋トレを夜寝る直前にすると全身が興奮状態になりがちで寝にくくなることもあります。
お風呂上がりに静的な運動でストレッチはオススメです。
肩や開脚など。僕は体が硬くてとてもベターってならないのですが、それでもお風呂上がりだからやりやすいです。なんとかつま先に手が届きます。
これを毎日続けていればいつかは柔らかくなると信じて、心地良い痛みを楽しみながらやっていますよ。
これは親がやっていると、子どもも真似してくれるので、彼らにとっては怪我の予防にも繋がるので一緒に楽しみたいところです。
⒊水分を摂る
小さい頃はおねしょの素だったので避けていましたが、良い大人になった今は寝る30分くらい前に水分を摂るようにしています。
お風呂上がりの一杯、最高ですね。
体を水分が巡る感触って、気持ち良い。
飲み過ぎは注意。※お酒ではない、水かお茶かアクエリアス
⒋今日の良かった事を振り返る
どんなに辛いことがあったとしても、1ミリくらいは良いことがあったかもしれません。
家族がいればお話をしてみたり、一人暮らしの人は振り返ってみたり。
「買った蒲焼さん太郎が美味しかった」
とかそんなレベルでも良いので、良かった事を振り返りたいですね。
⒌室内は適温に
夏場は夜も暑かったですね。
9月上旬までエアコンつけて寝ていました。
中旬になってから急激に涼しくなってきたのでエアコンなしの夜も増えてきましたね。
天気予報を確認して、適度な室温になるように調整は大事です。
涼しいはずなのに、子どもたちは布団を蹴っ飛ばしています。これは不思議。
⒍まとめ
いかがでしょうか。
特に、1と2についてはやってみてかなり手応えを感じています。
スマホ、すごく便利で楽しいけれど、メリハリも大事ですね。
良い睡眠で、良い朝を迎えましょう。