少しだけ足を伸ばして、隣の隣にある岡崎市へ。
神君家康公の生まれた岡崎城へお出かけしてみました。
⒈岡崎城といえば
愛知県岡崎市にある徳川家康の生誕地。
国道1号線沿いにある岡崎公園内にあります。
駐車場が有料だけど、まちなかにあって30分100円という良心的な価格設定でした。
公園内には博物館である、三河武士のやかたがあり、徳川家康が活躍した戦国時代の雰囲気を堪能することが出来ます。
⒉いざお城へ向かう
公園内を歩いていくと、壮年期?老年期?の徳川家康像があったり、
いろんな碑があったりします。
そして、お堀が深い。
吉田城の本丸付近もそれなりに深さを感じますが、岡崎城のはもっと深い。
ちょっと悔しいけど、その堅牢さはすごくかっこいいです。
天守閣の隣には龍城神社があり、御朱印を集めている人はここでいただくことが出来ます。
しかし今回は御城印。
神社を通り過ぎたら天守閣です。
天守閣の券売コーナーで御城印は売られています。
300円。
ちなみに、天守閣の入場料は200円(JAFの会員証を提示すると170円)。
⒊お城の周りが広い
乙川という川がお城の脇を流れているのだけど、鯉がたくさんいました。
それから、ウィンドサーフィンみたいなことをやってる人やカヌーみたいなことをやっている人もいました。
面白いなと思ったのは、橋の低さ。
橋から水面の距離感がものすごく近いです。
開放的なスペースなので、散策には良い感じではないだろうか。
TwitterやInstagramにも載せてみると、面白いですね。よかったらフォローしてくださいね。
岡崎城を攻めてました。
— ひろ|中村弘和@超朝活屋 (@nakachannel104) September 2, 2020
さすが神君家康公の生まれたお城なだけに堅牢。
乙川もお堀みたいな感じ。
御城印もめでたくゲット。
平日だから人も少ない。3密避けてお散歩。#御城印 pic.twitter.com/MeVUQS7xDG
同じ投稿を別のSNSにして見ると、それぞれ反応が違います。
城にいくと歴史ロマンに触れられて、自分自身のいろんな振り返りもできるので、こう言った時間も楽しいなと思う。