Kindle Unlimitedの読み放題メニューに入っていたので読んでみたのが、
『メモの魔力』
令和になった頃、とても話題になりましたね。
当時その波に乗れなかったのですが、やっとご縁がありました。
今回もすぐに真似できそうなことがありましたので、いくつかメモを。
⒈とにかくメモる
ノートは見開きで使い、一番左には日付、そして見聞きしたこと感じたことをメモる。
これがどうしたらどうなるか考え、メモる。
人の話を聞きながらスマホにメモるのは印象が悪いけれど、ノートにメモるのは大丈夫そうだから、遠慮せずにやっても良いかもしれない。
⒉お気に入りのノートやペンで
筆者の前田さんはモレスキンを愛用しているとのことでした。
高くても遠慮なく書いていく。
それが積み重なっていくことで自分の財産になる。
そういうことなんだろうなと。
書きやすいノートいくつかありますね。
僕は今までMDノートを多用しています。
ほとんどメモはMDノート。
ちょっとチャレンジしたいことがあって、これからカ・クリエに変更してみるのですが、せっかくのノートだからガンガン書いていきたい。
そしてペンも。
ノートにあったペンが必ずあります。
安いものから高級なものまでいろいろありますが、気に入った書き心地のものを使いたい。
⒊問いが1000問
巻末の付録に1000問の質問がありました。
過去をしっかり振り返り、未来に活かす。
どう生きてきて、これからどう生きたいのかを考えるきっかけになるのではないかと思います。
ちょっとずつでも進めていきたいですね。
これもしっかりノートに書いていこう。
⒋まとめ
ノートに何かを書くという事は思考をまとめるのに良いとされていますが、今回の本ではさらに昇華させて、何を実践したら良いのかという事を案内してくれていました。
人の話を聞いていて、魅力的だとうっとり聞いてしまい、「良い話を聞いた」で済んでしまいそうですが、こうした時にもしっかりメモを取って自分のものにしていきたいですね。
ということですぐに実践を!