朝活の定番で読書があります。
ずっと電子書籍には違和感があり、避けてきました。
なんとなくですが、
「紙の本じゃなきゃイヤだー!」
みたいな感じだったわけです。
⒈ついに電子書籍導入へ
しかしながら、コロナ禍でステイホーム時間が長くなる中で、読書の時間も増える。
本も本棚が限界に近づいている。
楽しいけれど、捨てるのはちょっと。。。
ということになってきました。
そんな時に、家族でAmazonプライムでビデオを見るようになったことをきっかけに、僕自身もKindle Unlimitedをやってみようと思ったのはつい数週間前。
毎月の書籍購入代が5,000円くらいになってたのが、980円に。
大幅な減額。
最新版の書籍は読み放題の対象になっていないけれど、今まで読みたかった本がいくつもあるので、かなり助かります。
⒉意外と見やすい
令和2年8月28日時点で、僕の使用している携帯はiPhone8。
決して画面が大きいわけではないけれど、電子書籍版になっている本は画面に表示される字の大きさが普通の本と同じくらいの大きさになっているので、十分に見やすい。
そして、ここからが一番大きいのですが、紙の本と違って、電気つけてなくても読める!
これは大きい。
朝起きてすぐに、スマホをいじる癖があるのですが、それがダラダラとSNSをやりがちだった生活から読書に。
Twitterに費やす時間も楽しいですが、読書に費やす時間に幅ができたのは嬉しい。
⒊手放せないもの
ブルーライトカットメガネ
これについては、手放せなくなりました。
今までは職場に常に置いてあり、仕事でしかかけることがありませんでしたが、自宅でもブルーライトカットメガネをかけるようにしています。
※私、普段は裸眼です。
目の疲れの軽減、気持ちの問題かもしれませんが、手応えはあります。
再掲になりますが、朝起きてすぐに布団の中でぬくぬくゴロゴロしながら徐ろにメガネをかけて、そのままスマホで読書。
最高じゃないですか。
”朝活だから立ち上がって何かしないと!”
というルールはありません。自由で良いと思うのです。
だからこそ、こんな風にゴロゴロしながら本を読むのも良いのではないでしょうか。
⒋まとめ
電子書籍の弱点は図や漫画の時に、ピンチアウトをして拡大しながら見ないといけない手間があります。
テキストだけならかなり見やすいです。
漫画や雑誌を見るならちょっと気を付けないといけないですが、小説やビジネス書などはそれなりに見やすいです。
僕自身、申し込みのタイミングが少し早すぎて、初月は無料・2ヶ月目から980円でした。
もう3日くらい遅いと初めの2ヶ月は99円というキャンペーンがありましたね。
こういうのも情報をうまくキャッチしていれば、お得に楽しく読書できると思います。
それから、電子書籍が普及されてきていることで、スマホをいじる時間が長くなるかもしれませんが、目の健康には充分に気を付けましょう。
つづく