どうやって早起きしてるの?早起きして何してるの?ずっと早起きしてるのって辛くないですか?
よく質問いただきます。
このご質問に対しての答えは次のとおりですよ。
1.睡眠時間の確保
これが一番重要ですね。
その人の体力次第だけど、6時間から8時間くらいは寝たいですよね。
僕の場合、平均して7時間睡眠です。
逆算すると、、、
4時に起床する場合は午後9時に寝る。
これがまずはスタート。
若ければ体力的にも5時間とかいけちゃうかもしれませんが、どこかで調子を落としてしまう場合があります。
一時期、3時に起きてたこともありました。
その時は子どもが赤ちゃんで、保育園の準備などのやる事が多かったのでその準備に時間を費やしていました。
それでも6時間寝てたので、なんとかやっていけたけれど、週末はちょっと厳しかったかな。
2.起きる時間を念じる
え?いきなり精神論ですか?
という疑問が出てくる人がいると思いますが、精神論です。
これも1で述べたように何時間寝るというのが大事で、
「今から7時間寝て、朝の4時に起きるぞ。」
と寝る前に頭の中で3、4回念じる。
目覚まし時計の音が不快に感じる場合があるから、自発的に起きる。
体内時計が意外と良い具合に機能しているのか、結構うまくいきますよ。
3.目覚まし時計など
これは王道ですね。
子どもが起きる時は壮大な音のする目覚まし時計がなりますが、僕は流石にそれを使うと家族全員起きてしまうので、使いません。
代わりに、洗濯機の終了時間を起きる時間にタイマーセットしておきます。
するとちょうどその時間に”ピーピー”というお知らせ音がなるので、僕だけ起きられる。
(家族は見事に起きない)
それぞれマッチングする起きるためのものをセットしておくと良いですね。
4.お酒の量
大量の飲酒は眠りを浅くするのでお勧めできません。
もし、飲みたいなと思ったら、ちょこっとにしておくと良いですよ。
缶ビールなら一本。
ワインならグラスで一杯まで。
日本酒なら一合。
これも寝る直前まで飲むのではなくて、2時間前くらいまでが良い。※経験上のお話
夏で爽快感を得たいのであれば、炭酸水で済ますという作戦もありますね。
最近の炭酸水はほのかに味があって飲みやすい。
何にしろ、お酒とのお付き合いは早起きにとってはなかなか重要です。
5.ご飯の量
食べる時間によると思います。
できれば寝る2時間前には済ませたい夜ご飯。
事情があって遅くなってしまう場合もあると思います。
遅くなってしまった場合は、腹八分目というか、満腹になるまで食べない。
寝る直前に食べることで、胃もたれする事があり、寝づらいです。
6.家族との調整
小さな子どもがいる家族の場合、子どもと一緒に寝るのを目標に家事をこなしていく必要があります。
そもそも子どもが寝てから色々やるのも良いですが、おそらく疲れてしまって効率が上がりません。
子どもと「洗濯物たたみ大会!」と言ったようにゲーム形式で家事に協力してもらうことで早く済ませる作戦も使います。
7.寝る前のスマホやPC
これ、よくないって言われているやつですが、寝る前にもついつい見てしまいますよね。
至急返信が必要なメールが届くことだってあります。
こんな時には、「ブルーライトカットメガネ〜」という作戦を最近は多用。
寝る前くらい我慢しろよー。っていうツッコミが入るかもしれませんが、特にTwitterを愛している僕にとっては寝る直前までツイhigh!で居たくてついつい見てしまいます。
1時間前くらいから見ないのが一番良いですが、そうはいかない場合もあると思いますので、いろんな道具を使ってみて、うまくお付き合いしていきたいですね。
8.寝る前のストレッチ
脚を中心に布団の上でもできるのでやっておくと良いです。
朝起きたときの疲れがなくなってる感がやっぱり違います。
5分から10分程度でもOK。
寝る前に筋トレする人もいると思いますが、最後にストレッチした方が良いですよね。
まとめ
いかがでしょうか。
正直、夜に疲れた状態で何かをするよりも、朝早く起きて動いた方が効率が良いです。
そう思ったら早起きするにはかなりの価値があります。
夜テレビを遅くまで見てても面白いと思う事が少ないように思えてきている昨今。
もし見たいテレビ番組があるならばビデオ録画で。
早起きで自由時間を作り出す習慣が出来上がると、特に土日の充実度は計り知れません。
良かったらチャレンジしてみてくださいね。
Twitterでも毎朝起きたらご挨拶ツイートしたりとかしてると切磋琢磨できてたのしいですよ。
あ、このまとめの内容も足すと全部で10くらいの方法になりますね。
参考になったなら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。