令和2年の夏休みは短い。
新型コロナの影響で4月・5月と学校がなかったため、夏休み期間は8月の2週間だけになっている。
フルに夏休みがある場合は夏休み限定の放課後児童クラブを申し込む予定でしたが、2週間だけとなってしまった時に家族でローテーション組んで休むことができたので、なんとか子どもたちは自宅で過ごすことが出来ているのです。
⒈生活のリズム
なるべく起床時間はいつも通り6時半には起きてもらうようにしている。
起きた時に、「じゃあ、何しようか。宿題やワークは何かやるべき事はある?」と聞くと「トランプやりたい。将棋やりたい。クイズ大会やりたい。」と言った具合に宿題やワークの事は話題が出ない。
それじゃあ分かったと、子どもたちのリクエストに応えてそう言ったことをやっているとあっという間にお昼。
本当は11時半くらいからお店に行こうと考えていたんだけど、そうは上手くいかず12時に自宅を出発し当初の予定通りケンタッキーへ。
ケンチキテイクアウトにしたけど、お店で食べてる人居なかったから、むしろ店内でも良かったかも。
— ひろ/中村弘和@超朝活屋 (@nakachannel104) August 13, 2020
流石にお盆期間であり、人が多い。そして多くの人が同じようにテイクアウトで考えていたようだった。
午後はプールを自宅で。
これは準備を午前中からしておく。
始めるとあっという間に1時間。
学校の授業の時間なんて全部細切れだもんなぁ。これをメリハリつけてやってる先生ってすごいなって感じる。
なんだかんだで自由時間に。(朝から自由時間じゃないか?というツッコミを入れたくなっちゃうようなスケジュール)
そうして家族みんなが仕事から帰ってきたりして、いつもの時間になるのであった。
⒉やるべき事は書き出しておく
大人が仕事でToDoリストを作っておくように、子どもにも生活のリズムを作るためにやらないといけないなと感じた事はやるべき事を書き出す事。
毎日やる事であれば、ガントチャート作っておいた方が良いなという事。
夜、寝る前に、「あれをやってない。これもやっていない。」そう言ったことが多いのです。
もう、夏休み終わっちゃうけれど、ガントチャートと出来たよシールを用意しておいた方が子ども達もシール貼りながら楽しめるだろうし、リズムよく生活できるだろうなと反省。
プラスして、その日の何か特別なこととしてある場合は、予備チェック表も作る。
遊びも大事だけど、やる事やっておかないと後悔しちゃうもんね。
大人も子どももやるべき事は似ているものだと気づいた夏休み。