定期的な体のメンテナンスやその他の事情で半日しか仕事ができない日があるとします。
半日しか仕事ができない日に限って、スムーズに出来ることってないですか?
そんな手応えを感じることがありましたので、やってきた事を順番に紹介します。
⒈欠かせないノートの存在
短い時間で効率的に仕事を進めるとなると順序よくやっていく必要があります。
この時に欠かせないのが、ノート(又はスケジュール帳)。
To Doリストってよく聞きますが、これは書き出しておくだけでもかなり違います。
スマホのリマインダーというアプリを使っても良いですが、時間がない時は手書きの方が圧倒的に早い。(人によってはスマホアプリの方が早くできる場合もありますね)
やるべきことを順番に書き出して、チェックする。
ちょっとしたことでも、聞かれたり依頼されたりしたら書く。
書くクセをつけておくと期限も意識しやすい。
この時に使うノート(メモ帳でも手帳でも良い)はポケットに入るサイズだと良い。
僕自身、令和2年の手帳がMDダイアリーの新書サイズなので、手帳としても使えるし、メモ帳としても使えるので、重宝しています。
メモ欄には雑多に見聞きしたことを書いておいても良い。
仕事のことのみならず、普段の生活のことも書いても良い。
とにかく書く。
そしたらやるべきことも炙り出せます。
⒉一人でできないものは早く相談する
悩んでいても仕方がないです。
まず相談。
周りの人に相談。
もしかしたら経験したことがある人がいれば、「こんな風にやったよ。」とか「○○にある書類や本を参考にしてみて。」といった具合に教えてもらえるかもしれません。
周りに生き字引的な存在がいたらラッキー。
今はそれでもわからない場合はGoogle先生に聞くか、そもそもその課題を発信した人に意図を聞くかする。
一人でできない場合に腕組みしていも何も進歩しません。
⒊スケジュールを意識
何かといろんなことをやっていると、期限が必ずあります。
回答しないという選択肢があれば良いですが、なかなかそうはいかない事ばかりですよね。
手帳にかける事と、書けないことがあると思いますので、書けることに関してはどんどん書いた方が良いです。
完全に仕事のことで職場内で完結することであれば職場のシステムだけに登録しておくのも良いです。
まず、何を見たらどう進められるかという整理をしておくと良いです。
全部ノートにまとめるか。
デジタルなスケジューラーと並行させるか。
並行させる場合は二重管理か要素の強いものだけをどちらかに記録しておくか。
みんな忙しいかもしれないけれど、しっかりメモ取りながらやっていくと、短い時間でもやり切ることができて、早く仕事の時間から解放されるんじゃないかな。