近所の精文館書店で文庫本を5冊買うとTポイントが10倍というイベントやっていたのですが、流石に5冊も読むのはかなりの時間がかかります。
それでも手にした本が面白そうだったからついつい何冊か一度に買ってしまうことありますよね。
この流れで中途半端に3冊買ってしまいました。
文庫本って安いからついつい手が出てしまいますね。
こんな時に、どうしてるかっていうと、読む時のルールを決めています。
⒈未読の本
これから読む本はブックカバーをかけています。
本屋さんでやってもらえる紙のカバーでも良いし、お気に入りのカバーでも良い。
まだ読んでないよっていうことを示す本たち。
令和2年7月25日時点で僕の場合は3冊あります。
※これまで読んだ本でも、読み返している本もカバーかけてます。
で、活字だらけの本は読むのに時間と集中力がかかる。
こういう時にやめておきたいのはSNS。
ついつい弄り始めると、ものすごく集中力が削がれます。
気になっちゃうけどね。
読んでる途中で何かと時間切れになってしまうから、しっかり栞などで止めておく。
毎日どの時間に読むか決めておく。&隙間時間に読めるようにカバンに忍ばせておく。
なんといっても、自分の知らない世界を知るチャンスだから、自宅だけで読書するなんてもったいない。
⒉本を読んだら
記録をつけておくと良いです。
・いつ
・タイトル(できれば作者も)
・内容の要約又は感想
簡単で良いからこの3つくらいをノートやアプリに記録。
アプリだとバーコードで、いつ読んだかと本のタイトルと作者の記録は簡単ですね。
大事なのは、内容の事を書くことだと思います。
もし、自分が本の帯を書くのならなんて書くか考えながら一行でも良いし、詳しい要約でも良い。
読んで、「あぁ、良い本だったな。」で終わらせないようにしておきたいですね。
ここでアウトプットすると知らなかった世界が自分のものになります。
⒊まとめ
理想のスタイルとしては、
・夏にエアコンがしっかり効いた部屋で
・アイスコーヒーでも飲みながら
・じっくり読む
こんな生活もしてみたいなと思いつつ、朝のみんなが寝てる時間に読むとします。
皆さんの読書スタイルはどんな感じですか?
積ん読してるとしても、根気よく読んでいきましょうね。
きっと身になります。
つづく