SNSは今や情報収集や情報発信には欠かせない手段になっていますよね。
地方公務員がプライベートでSNSをやる時に有名どころでTwitterにしようかInstagramにしようかFacebookにしようか悩むかと思います。
ちなみに、私は3つともやっています。
今回はFacebookをやる場合、できる事や注意するべき事を考えてみました。
⒈プロフィールは本名
Facebookは基本的に本名でやるものです。
僕の場合は、日本に本格上陸する2008年に始めておりまして、令和2年7月18日時点で12年近く運用しています。
始めた当時は英語版しかなかったので、名前は英語のままです。
まず、規約的にも本名は必須です。
アイコンについては、本人とわかる人もいれば、好きな動物だったり、絵だったり様々ですが、できれば本人とわかるものが良いでしょう。
所属や学歴、家族構成など入力する箇所がありますが、僕は所属と学歴までは入力して、あとは入力していません。
自分が公開しても良いと判断できる情報を入力することが良いです。
⒉投稿する内容は
自由ですが、人を批判したり中傷したりする事は避けた方が良いですよね。
もちろん、業務で知り得た秘密や公開解禁前の情報はご法度です。
僕の場合は家族との時間やブログ、文具についてアップするように心がけています。
毎日何らかの形でアップしていると、生存確認ができるので、良いですよね。
⒊友達申請
たくさんの繋がりが欲しいからと言って、むやみやたらに友達申請するのはお勧めしません。
リアルに知っている人を第一に。
そうでなくても、何らかのやりとりが普段からあって、大丈夫かな。と確信が持てるなら申請したら良いと思います。
実家から離れてしまうと、かの地の友人はどうしてるかなと思うのですが、時々アップされてるのを見て、ほっこりしています。
同窓会がしょっちゅうなくても、登録している人の元気な姿を確認できるのは良いですよね。
※2回目の主張ですが、これがFacebookの最大の利点だと感じています。
⒋写真
これは投稿内容にも関連しますが、他人が写っている写真をアップする時は、事前に承諾を得ておいた方が良いです。
僕も家族の写真を載せる時は、妻に一言伝えています。
載せたくない時もありますからね。
ましてや子どもと一緒に写っている、お友達が含まれている場合は要注意です。
これは他のSNSにも言える事ですが、本当に気をつけて下さい。
⒌最近の傾向
グループ機能ができて、コミュニティ内での共有が活発になっている感じがします。
一時期のmixiみたいな感じですね。
このグループ内での共有は同じ話題を持っていますので、議論も進みますし、良い情報共有もできます。
好きなことに特化したい場合は、良いかと思います。
特に、地方公務員に関しては、学びのためのグループがいくつかあり、みなさん向上心が高いので非常に参考になりますね。
友達申請していなくても、こうしたグループ内でのコミュニケーションで新たな発見や気づきや人との繋がりが持てるなら、大きな価値があるのではないでしょうか。
⒍まとめ
色々と気をつけることも多いですが、本名でやっている分、より責任も伴います。
楽しみながら素敵な発信をしてみて、日頃から仲良しの人のみならず、遠く離れてしまった友人知人とのコミュニケーションに活用する事は良いと思います。
また、地方公務員の場合、地元のアピールにも良いかもしれません。
画像特化の場合は、Instagramという手段がありますので、これはまた後日。