豊橋の動物園、のんほいパーク。
夏の風物詩、ナイトズーが始まっています。
土日祝の夕方から夜にかけてやってる一大イベント。
令和2年のオススメしたいポイントをいくつか。
⒈開園時間と入場料
土日祝の午後4時30分から午後9時30分。
入場料は、前日までに前売り券を買っておけば、大人は1200円、小中学生は600円。
当日券だと大人は1400円、小中学生は700円。
普段の入場料の倍しますが、チラシにも書いてあります。
動物×グルメでワクワク度200%
夏の夜だからこそ体験できる、ワクワクは料金以上のものがあると言う事なのです。
ちなみに、駐車場料金はこの時間帯は無料。(昼間営業の時は一回200円)
⒉注目の内容は
夜の動物園だからこそ見られる、動物の夜の行動。
結構昼間だと寝てる動物もいることに反して、夜になると活発になってる動物いますね。
動物はもちろん、普段とは違う姿が見られるからものすごく、ワクワクする。
子連れで出かける時はぜひやってみたいのが、ナイトZOO探検キット!
別料金で500円かかるけれど、毎日定員が500人限定の面白イベント。
午後5時過ぎに動物園に入場すると、売り切れになることもあるくらいの人気。
要するに、動物園の中のいろんな秘密を知るためのイベント。
さらに、動物園内にある自然史博物館。
これも暗闇博物館探検というコーナーがあり、普段は煌々と照らされた博物館内だけど、どんな風に見えるのか、とても気になりますね。
ちなみに、のんほいパークの自然史博物館には、本物の恐竜の全身骨格標本が展示されています。
⒊お店も充実
毎年毎年、パワーアップしてるのが、星空ナイトマーケットの充実ぶり。
フードコーナーはたくさんの店舗が並ぶので、晩ご飯で自宅からお弁当を持ってこなくてもOK。
その他にも体験イベントが盛り沢山。
何年か前は、ドローンを飛ばす体験もありました。結構難しいね。
さらに、ご飯食べながら、大道芸も見られちゃう。
火を扱う迫力のショーから、アクロバティックなことまで、楽しみ要素が多いですよ。
⒋遊園地エリアも料金に含まれてます
日中の営業だと遊園地の料金は個別に支払いますが、ナイトズーの時間帯は、遊園地の料金も含まれています。
・のんほいコースター
・バルカン伝説
・メリーゴーランド
などなど、人気の乗り物が楽しめる。
ただし、結構待ち時間が長くなるので、動物見るのが目的の場合は、避けた方が良いかもしれません。
バルカン伝説は景品もらえませんが、家族や友人と訪れたなら、得点争いでめっちゃ盛り上がりますよ。
⒌まとめ
その他にも、無料の遊具があったり、今まで開放されていなかった芝生ゾーンが利用できたり。
今までのナイトズーと比べるとかなりパワーUPしています。
豊橋の人だけでなく、近隣の街からもお出かけにオススメですよ。
ちょっと遠くの人でも、土曜日に来て、動物園で遊んで、豊橋市内で宿泊して、翌日モーニングたべて、昼は豊橋カレーうどん食べてゆっくり帰宅。というコースもオススメ。
新型コロナウイルスで警戒が必要だけれど、せっかくの夏。
楽しめる要素があるのんほいパークのナイトズーにお出かけしてみよう。
※我が家は1シーズンに3回行った事があります。それくらい楽しい。
ちなみにのんほいパークのホームページは
Twitterは
今週の平日も、大放飼場にアース、サブ放飼場にシルク、上の渡り通路にオトが出ます。
— 豊橋総合動植物公園(豊橋のんほいパーク (@non_hoi_park) July 14, 2020
雨でも元気に遊ぶアース!#豊橋 #動物園 #のんほいパーク #ライオン #オト #アース #シルク pic.twitter.com/Lx4stvm5aL