時間は有限。
この人と一緒にあとどれだけ一緒にいられるか、考える事があります。
時間と相手を大事にしよう。
⒈家族
両親、配偶者、子ども、きょうだい等。
大切な人、いると思います。
一緒にご飯を何回食べられるだろうか。
そんな事を考えていたら、一緒に居られる時間を大切にしたい。
例えば両親。
自分自身が30代、40代、50代の一番調子が良い時には、両親が健在なら老年期を迎えている人も多いだろう。
いつまでも元気で居てほしいと願っても、時間がそうはさせてくれない。
一緒に居られる時間を大切にしよう。
⒉友人
何かのご縁で巡り合う、友人。
途中から別々の道を歩むだろう。
たまには連絡をとってみて、消息を確認したい。
例えば、SNSをやっててなんらかの記事がアップされていれば、生活してる事が確認できるけど、そうでない場合もあると思う。
たまに会える機会があるのなら、設定してみよう。
⒊有名な人
有名な人で自分自身も興味がある人がいたとする。
その人が自分自身に物理的に近い距離に居そうな場合、会う事(イベント等で見かける事含む)ができるなら会ってみよう。
「また次でいいや」
って思っていると、大抵会えない。
⒋まとめ
24時間と言う人に与えられた時間は同じ。
誰がどう過ごすかは、人の価値観によりますが、その時間をなんのために使っていくのか。
そしてどう感じたか。
失われた時間は戻ってこない。
「あれをしておけば良かった」
って言う事、たくさんあるかもしれないけれど、全部をやり切ることもできないだろう。
しかし、それを減らすために、特に大切な人との時間、しっかり作っていきたいですね。