僕が小さい頃の梅雨(昭和50年代、60年代)は、雨もしとしとっていう感じで、雨の日ってなんだか楽しいなって感じでした。
気がついたら梅雨の時期というのは台風の時期と同じくらい、怖いものになってきています。
今更かもしれませんが、大雨に備えて用意しておきたいものをいくつかピックアップしておきます。
⒈持ち出しバッグ
これは地震や水害など避難を余儀なくされた時ように準備しておくべきもの。
最低限、これだけあれば生活は2日くらいは乗り越えられるっていうものが入っていると良いです。
赤ちゃんがいる家なら、おむつとおしりふきは必須ですね。
他にも、懐中電灯など、停電に備えた物も用意しておきたい。
⒉水と食料
これも最低限2日分は用意しておきたい。
水は一人1日2リットルとして、6人家族なら24リットル。
多い。。。
けれど、水がないと大変です。
食料は定期的に更新するなどして、缶詰やパンなど基本的なものから、防災グッズコーナー見ると、今はかなりレベルが上がっているので、好みに合わせて準備しよう。
⒊自宅の整理整頓
色々と準備していても、いざというときにすぐに出せないと大変です。
常日頃から自宅の整理整頓は心がけておくべしですね。
出したものは、あった場所にしまうとか、基本です。
プリントは読んだら捨てるか保存するか決めて処理を。
開いたスペースがあれば、いざというときに役に立ちます。
それから、乱雑にしていると、何かがあったときに本当に困ります。
普段からしっかり備えておきたいことの一つですね。
⒋避難先の確認
これは家族での連絡系統も含めて確認しておくことです。
いざとなったら、
・どんな手段で連絡を取り合うとか
・どこに集合するとか
・どうやって移動するか
ということを月に一回くらいは話し合いをしておくと良いでしょう。
まず、命を守る行動を。
⒌その他
令和2年7月8日時点で、九州の大雨被害がものすごくひどいです。
大雨被害に遭われている地域の人たちは大変な思いをされていることと思います。
どうか命を大事に、命を守る行動を。
僕も、個人的に今までした事がなかった返礼品なしのふるさと寄付金を微々たる額ですがしました。