外出を自粛しているせいか、コロナ太りというワードもよく聞かれます。
「今年は夏に向けてダイエットするぞ!」
と誓ったのは3月下旬。
100日間で4kg以上落として78kgあった体重を73kg台にする事を目標としていました。
これまでの中間報告はこちら
それから100日後の報告はこちら
結局延長戦をすることになり、延長戦2回目で目標に達する事ができました。
延長戦2日目で、目標達成!
— ひ҉ろ🔥超朝活屋×多動系公務員 (@nakachannel104) July 2, 2020
102日間ダイエットチャレンジでした〜。 https://t.co/38FLEUog8z pic.twitter.com/d4KUQcNDRX
では、ここでの気づきを。
⒈無理なスケジュールは考えない
短期間でやろうとすると、どうしても無理が出てきてしまいます。
無理だなって感じてしまうと、どうしても諦めてしまいます。そんなこと多くないですか?
そう言った過去の傾向もあったので僕の場合は今回100日間と言う長いようで短い、そして区切りの良いスケジュールで考えました。
しかも始めた日から100日後が、ちょうど6月終わりに設定していました。
これ、わかりやすいと思いませんか?
⒉立ちはだかる緊急事態宣言
コロナの影響で、4月から緊急事態宣言が発令され外出自粛を余儀なくされました。
これまでだったら、子供と一緒に公園で遊ぶことが有酸素運動として、かなりのポイントになっていましたがそれが出来ませんでした。
ここで考えたのは、食生活です。
特に、間食は大好きなチョコレートやシュークリームを食べました。
そのかわり、ヨーグルトやゼリーに変えました。これは、さきのブログでも紹介しましたが、かなり効果があったと自覚しています。
⒊活用してみたアプリ
目標を決めているのなら、記録をしていく事はとても重要だと思います。
それは、仕事のプロジェクトも同じだと思いますが、進捗管理になるからです。
今回は、もともとiPhoneに搭載されていた、ヘルスケアと言うアプリを使って記録をしていました。
記録といってもこのアプリにはたくさんの項目があるので、全てをやっているととても大変です。
僕の場合は、体重の事だけを記録する事としていました。
これ、面白いのは記録すると、ちゃんとグラフ化してくれる。
こんな感じで。
こうやって体重が減っていくのを可視化できるとやっていて楽しいですよね。
⒋宣言してみる
これ本当に大切なことで、家族や周りの人に「いついつまでに自分はこうなる」って宣言そてみて。
特にダイエットの場合は、食事が大きく影響すると思うので家族の協力は不可欠だと思います。
さらに、SNSで宣言をしてみると励まし合う仲間もできたりします。
1人でやっていると辛くなってしまうこともありますが、周りに誰かがやっていると思うととても心強いし、継続にもつながります。
⒌これだけは避けていたこと
ご飯を抜くことや大胆に減らす事は避けていました。
それから全く運動しないと言うことも避けていました。
外で活動ができなくても自宅でラジオ体操をしたり、筋トレをしたりすることで、一定の効果は得られます。
やはり体が資本なので、健康崩してしまってはダイエットはうまくいきません。
これは、実は4月半ばに体調崩してから、とても強く感じているところです。
⒍まとめ
ダイエットは挫折したり、目標達成後に気が緩んでしまったりしてリバウンドすることもあります。
大事なことは、一喜一憂するのではなく、今自分が健康状態にあることを確認し、暴飲暴食や睡眠不足を避ける。
そして、リズムの良い生活を心がけることなんだろうな。
それを継続していくこと。
できれば、記録をとっておくこと。
これだけでも違う。
みんなでかっこいい姿で夏を過ごしましょう。
くれぐれも無理はなさらずに。