いよいよ梅雨が迫ってきている感がある中、天気が良いこともあり、畑のジャガイモ収穫のお手伝いをしてきましたー。
右から二番目の列がジャガイモ。
⒈必要なもの
・大きめのシャベル
→しっかり掘らないといけません。掘り起こしたら回収するのは子どもの役割。
・長靴
→何が起こるかわかりません。スニーカーではとても作業できないね。
・長袖シャツ
→蚊が多い季節になってきました。虫除けスプレーも必須ですね。
・帽子
→直射日光も強いです。帽子は必要。
・その他
→気持ちとか水筒とかそう言ったもの
⒉大きさは
写真には撮り忘れてしまいましたが、直径5cmくらいの小さなものから、10cmくらいの良いサイズのものまで採れました。
土が硬く、なかなか彫りづらかったですが、大人が交代しながら掘ることでなんとか達成。
出てきたサイズにより、子どもたちの興奮ぶりがものすごく良かった。
一方で、虫が苦手な娘は、ちょっと虫が出てきた時点でその都度泣いていました。
人には害がない虫ばかりなので、「大丈夫だよー」って伝えてたんだけどね。
⒊ジャガイモといえば
ジャーマンポテトにしたり、
カレーライスの具にしたり、
じゃがバターにしたり、
何かとできる事はありそうですよね。
いくつかお裾分けいただいたので、今後の食卓が楽しみです。
⒋将来の農耕摂食のために
今、自宅の庭やベランダのプランターで家庭菜園をしているのですが、これが上手くいったらもう少し大きい畑をやってみたいな。
そう思っている中で、今回のお手伝い。
正直、管理が大変だと実感。
やるなら相当の覚悟が必要だ。
気軽にドローン使って水や農薬撒いて〜。っていうカッコイイ姿を言ってはいるけれど、そうじゃないよね。
草むしったり、地味な作業もたくさんあるもんね。
今後どういう風にやって行こうか考える良い時間にもなりました。
なんにしろ、何かを収穫するときは子どもたちがものすごく楽しんでくれるから嬉しい。