なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技などなど

ブログを100日連続更新してみて感じた事

なんとなく、毎日更新をやってみようと決めてから、前回のブログでついに100回を迎えました。

ブログに費やす時間は毎日20〜30分で、そんなに時間をかけずやっています。

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本格的に暑くなってきて、海で遊びたいですね。

 ⒈書くネタ

正直、無いですね。

毎日毎日、いろいろとあると思うのですが、これをブログにするべきかどうかと言うレベルのことかと言うと、結構厳しい。

それでも、一瞬の何かのきっかけがあるはずなので、それを捉えて感じたことを形にしようと思っています。

 

その結果、自己満足ではあるものの、誰かのための発信になっているかはわかりません。

 

⒉大事だと思っていること

歴史の出来事だと、○○年に何が起こった。

みたいな事がありますが、世間の出来事として大きな事が何があったかの記録と記憶は重要ですが、それに対して僕たち一般の人たちがどう感じて、どう生きているかと言う記録も大事だと思っています。

 

奈良時代に山上憶良という人が『貧窮問答歌』と言う和歌を詠んでいて、当時の一般の人たちが貧しくて苦しい生活史をしていた様子がわかるのですが、該当する本人たちの気持ちを読み取る事ができません。

彼らの「めっちゃ大変じゃんね。」って言う気持ちが読み取れる別の和歌があったりしたら、やっぱりそうなんだねって分かる。

 

何が言いたいかって言うと、何らかの形で、今感じていることを形に残しておくことって、結果として後世の誰かのためになるんじゃないかなって思うのです。

 

⒊ブログは外向け日記は内向け

外向けの発信は誰が見ても良いことを。

日記のように個人的にやっているものは非公開のことも。

いろいろ仕分けしてやっていけば良い。

 

ただ、これを義務感でやっちゃうとつまらなくなっちゃう。

毎日何かをすることを楽しむスタンスでやっていく事が継続のコツではないかと思う。

 

今、誰かの役に立つのなら嬉しいけれど、そこばっかりを追求しない。

そういうスタンスで”ええじゃないか”って思うのです。