外出自粛生活が続いていたので、自宅でゲームをやる時間もそこそこあります。
そんな時にやっているのが、
・あつまれどうぶつの森
・信長の野望 創造 戦国立志伝
です。
あつまれどうぶつの森は良いね。
なんていうか、シムシティみたいな感じ。
僕はそれを横目に信長の野望をやってる。
「誰が強いの?」
と子どもから質問が。
⒈男子は戦いが好き
年長くらいから小学校低学年くらいまではたたかいごっこをやると思います。
意味不明の出ないビームを出したり。
ひたすら「はっ!」とか「やっ!」とか言いながら駆け回る。
男子は戦いが好きなのだ。
そんな中、強さのパラメータ付きの本とか渡したら食い入るように見る。
そこで、信長の野望だ。
これも強さのパラメータが数値化されている。
そういう画面を見せながら、
「織田信長はいろいろ新しいことを始めたんだよ。」
「島津は鉄砲が強いんだよ。」
「豊橋のお城は吉田城って言うんだよ。」
と言った具合に付け足しのお話をしていく。
けっこう興味を持ってくれてるみたいだ。
⒉三国志
小学校は集団で登校している。
高学年になると男子が興味を持つのが『三国志』だ。
もしかしたら話のネタになるかもと思い、図書館で借りてきたのは三国志の各国ごとの武将図鑑。
これもパラメータ付きだから低学年の子どもでも食い入るようにみてくれる。
「曹操ってすげー!」
「諸葛亮ってすげー!」
「趙雲かっこいい!」
と言った声を聞く事ができます。
どうやら三国志については、6年生と話題が合うみたいで、朝も楽しく登校しています。
⒊まとめ
歴史に興味を持ち始めた子どもには、パラメータ付きの何かを見せるとわかりやすいし、できればカッコよく描かれている本を見せる。
そうしたらグッと興味を持ってくれる。
これで全国のお城巡りが楽しくなる可能性も高くなる。
さらに歴史を学ぶと、いろんな人間模様や生き方も学べる。
ちょっとしたきっかけで楽しく学んでくれると良いなと思ってる。