新型コロナの緊急事態宣言が解除され、少し日常が戻ってきた感覚がある人が多いのではないでしょうか?
それでも密になるような事は避けて行動をしていきたいと思って、動くと同じ思いの人が多い事実にも気づきます。
⒈大きめの公園に行ってみる
豊橋総合スポーツ公園(総合体育館とアクアリーナのあるところ)に行ってみると、普段よりは少ないものの、それなりに子ども連れの家族がいました。
マスクをしていたりしていなかったり。
我が家の遊びたいメニューは
・自転車の練習
・鬼ごっこ
・四葉のクローバー探し
・遊具で遊ぶ
上記3つに関しては初めからソーシャルディスタンス感はあるので、問題ないものの、遊具で遊ぶ時はかなり気を遣いました。
⒉気持ちが良い天気
本当に天気が良く、気持ちが良い。
人がいたと言っても、かなりまばらではあり、場所も広いので距離感は保てます。
そんな中、四葉のクローバーを探して黙々と作業。
最初は、子ども達もズルをして、葉っぱを割ったり、付け加えたりして「あった!」とか言ってましたが、真剣に探した結果、四つ葉のクローバーをちゃんとしたものを見つけられました。
ラッキーな気持ちです。
⒊走り回りたいのか
今回のタイトルなんですが、大人しく四つ葉のクローバーを探している時間以外はほとんど走り回っていました。
子どもは走り回りたいのです。
思いっきりは知らせてあげたいのだけど、マスクしていると大変なので、本当にこまめに休憩をとりながら。
自転車は何度も同じ場所を行き来し、鬼ごっこは丘の上まで駆け上がる。
本来の遊ぶ姿だなぁと思うわけです。
ちなみに公園から帰った後も自転車の練習はしたくて自宅周辺を自転車で走り回っていました。
もっと自由に好きなだけやらせてあげたいですね。
⒋ソーシャルディスタンス
これを決して忘れてはいけないと思う。
程よい距離感。
新規の感染者が少なくなっているとはいえ、まだまだ油断ができません。
マスクをしつつ、激しい動きにならないように、それでも動きつつ。
子どもが遊ぶ時は特に楽しい場所には密集してしまう傾向があると思うので、一緒にいる親としては密集させないように工夫をしないといけないですね。
遊具で遊ぶ時間は他の遊びの時間よりもかなり少なかったです。
少なくしました。
少なくなるようにしていました。
自転車や鬼ごっこなどで予め走り回って、最初のうちに疲れさせる作戦をこっそり実施していたのです。
まだまだ油断はできませんが、ストレスがたまらないようにいろんな方法を試してみたいですね。
つづく