プロ野球なんかで、即戦力の速球は投手とか、高校通算50本塁打のようなものすごいルーキーではない限り、新人というのは最初の1ヶ月は戸惑いが多かったと思います。
かくいう自分もそうでした。慣れないことが多いですもんね。
仕事のスキル上で、いろいろ身につけてスピードが上がると、充実感が違います。
ここで、こんなことだったら自分で学びながらすぐに身につき、効果のあることを挙げてみますね。
ベテランも使えます。
⒈キーボードのショートカットを覚える
マウスは便利です。あれで色々選択しながら作業できるから。
ただし、スピード感を求めると結構面倒。
最低限覚えておきたい事は、
・Ctrl +C=コピー
・Ctrl +V=貼り付け
・Ctrl +X=切り取り
・Alt +Tab=画面切り替え
・Windowsキー +D=全てを最小化
この5つを覚えるだけでもかなりスピードが違います。
10秒の積み上げが1000回に慣ればものすごい時間になるのです。
他にも、エクセルやワードでCtrl +Fで検索という技がありますが、昨日覚えました。
正直、新人だけでなく、みんな覚えておくと良いと思いますよ。
⒉エクセルの関数を駆使する
エクセルの関数は本当に便利。
というよりも、エクセルそのものが便利。
いろんな数式や集計、いろいろありますが、手で計算するよりもよっぽどか早いですし、正確。
特に、おすすめなのが
”SUMIF”
これ、集計するのに本当に便利。
今までは共通する項目に色塗ったり丸つけたりして手計算していましたが、この関数覚えてからはその時間が一気に縮まりました。
一時期、マクロに手を出しそうでしたが、やはり関数。
マクロは使いこなせたらカッコイイなと思う。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 14, 2020
ただ、マクロの技術はみんなが使いこなせるわけではないから、引き継ぎには向かないね。
普通に関数やショートカット覚えた方が自分も周りも楽になるかも。
特殊な事で属人化させると手放す時大変。
その他にも便利な関数があるので、覚えておきたいですね。
⒊マウスの使い方
これは仕事の内容にもよると思うのですが、テンキーをよく使う仕事の場合、マウスは右でつかうよりも左で使った方がかなり効率上がります。
パソコンのマウスを左で使うようになったきっかけは、35歳の時に税の部署に行った時だ。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
マウスでポイントを合わせて、テンキーで数字を入力。
1秒でも早く進めたくて必死こいて左でマウスを使う練習をした。
その結果、かなりスピードが上がった。
自分の事は変えられる、進化できる。
キッカケはいろいろありますが、これもかなりスピードが上がりました。
⒋まとめ
いろいろなルールを覚えたり、大変な事も多い時期ですが、パソコンの使い方を少しでも極めるとその後も便利だからおすすめ。
パソコンスキルに関しては、ベテランも覚えて悪い事はありません。
いろいろ試してみましょ。
つづく