令和2年5月14日時点で、全国的な感染者の伸びが減ってきているので、ちょっと周りはゴールデンウィーク前のピリピリムードから若干緩くなっているような感じがします。
しかし、油断はいけない。
できる限り、外出自粛は続けていくべきではないかと思うところがあり、こんな事やったら自分の成長に繋がるんではないかという事をいくつかピックアップ。
⒈新聞のコラム書写
新聞のコラム欄、あれはちょうど良い長さで、読みやすい文章。かつ時事ネタが放り込まれていて面白い。
本当に気持ちに余裕がある時は、新聞のコラムを書写する。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 9, 2020
ノートをいろんなところでついつい買ってしまうから、ノートどうやって使おうかなと考えた結果、字の練習も兼ねてやってる。 pic.twitter.com/bQctiiUORV
我が家は中日新聞を購読しているので、中日春秋というコラム。
これ、一回を書き写すのに、大体15分から20分くらい。
自分自身、綺麗な字ではないですが、なるべく読みやすい字を意識して書く。
表現の勉強にもなって良いです。
⒉懸賞応募
雑誌などの懸賞。
あれ、ハガキで出すのってなかなかハードル高くて出さない事多いと思います。
ちなみに今ハガキは1枚64円。
やっぱり字を書く系なんですけど、当たる確率低いとはいえ、ドキドキワクワクタイムも味わえます。
10年くらい前にはよく応募していて、当時TOEICの公式問題集が当たったり、ニンテンドーDSのソフトが当たったりしたものです。
最近も、ちょくちょく見かけたら応募しています。
そう思っていたら、Yahooニュースに載っていました。
懸賞応募が増えていると。
やはり同じ事を考えている人がいらっしゃるようですね。
⒊まとめ
王道の読書や勉強も良いですが、目的を見失うとなかなか継続ができません。
筋トレも良いですよね。これも目的が大事。ゴール設定ね。
それから、デジタル機器を使ってのコミュニケーション。
これも今だからこそできる事。
新しい技術を活用するのは今後も生活に役立つ。
一方で、昔ながらのアナログな事。
”書く”という事は、自分自身の心が映ります。
そして、字の練習になるし、字を覚える。
それが良い表現に繋がり心が豊かになる。
そんな気がします。
という事で、ちょっとしたご提案でした。
つづく