なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

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どんな時も手帳を活用してみる

スマホが便利で手書きの手帳からスマホのカレンダー機能に移行している人も多いと思います。

 

僕個人としては、手書きの手帳が大好きです。

その理由は、

使い方一つで、スマホもびっくりの情報源になる。

 

ここでデジタル時代にアナログ手帳をどう活用するか考えてました。

⒈どんな手帳使ってる? 

 やはりサイズと機能。

ここが重要で、ライフステージによって書くことが変わってくるので、毎年考えてしまうのがいつものスタイル。

多機能の手帳は、いろんなことを書けるからいいのだけど、かなりの量を書き込むことになるから、面白いと思う人もいれば、面倒に思ってしまう人もいると思う。

 

僕の場合は、色々考えた結果、最小限マンスリーがあれば良いということで、今のMDダイアリーに至っている。

 

⒉デジタルと併用する時代 

個人だけであれば紙のノートにひたすら書いていけば良い。

 

チームとして何かをやっていく場合は、デジタルを活用する事はこれから必須ではないだろうか。

例えば、ガントチャート。

職場で使うのであれば共有するフォルダを活用して随時更新・随時チェック。

お互いの進捗状況が分かるのです。それでフォローしあったり、前倒しで進めたり。

 

今、注目しているのは、タイムツリーというアプリ。

Googleカレンダーと連動しているだけでなく、いろんな人と共有できるカレンダーアプリ。

何かのプロジェクトごとに共有しても良いのかもと考えているが、これの使い方を数人で試してみてみるところから始めてみるとしよう。

 

⒊手帳の書き方 

 先ほども、マンスリーには予定と書いた。

ただし、マンスリーの欄は大きさに制限がある。

だから活用したいのは、記号など短縮して表現できるもの。

 

 これ、結構便利ですぜ。

 

⒋機能を求めるなら

ある程度大きめのサイズの手帳になると思う。

いろんな枠が設定されていて便利。

初心者の人は予め決められたフォーマットのものを使ってみて、そこからどうやって使っていくか考えていけば良いと思う。

ただし、全力で全てを使いこなそうとすると疲れちゃう場合があるので、そこは調整しながら。

僕はよく挫折しました。

全ての欄を埋めるという作業に。

 

⒌何のための手帳か 

やはり予定をしっかり決めるためのものだと思う。

ログについては、人それぞれの考え方があるけれど、まず何をやるのか決めておく事で1日の行動の充実が全く違う。

 

いろんなやり方があるから、試しながら自分のスタイルを作っていくことをお勧めします。

 

つづく