スマホが便利で手書きの手帳からスマホのカレンダー機能に移行している人も多いと思います。
僕個人としては、手書きの手帳が大好きです。
その理由は、
手書きの魅力は何より、すぐできるという事。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
空いてるノートのページにササっと書く。
手帳だったらしおりや紐で空いてるページを出せるようにしておけばすぐに準備完了。
全部文字で書くのも大変だから一工夫を。
打ち合わせ→M
子どもの送迎→K
散歩→W
ジョギング→JG
使い方一つで、スマホもびっくりの情報源になる。
ここでデジタル時代にアナログ手帳をどう活用するか考えてました。
⒈どんな手帳使ってる?
毎年、実は手帳難民です。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
どの手帳も好き。
今までの歴としては、
・ほぼ日
・ジブン手帳
・キャンパスダイアリー
・EDiT週間ノート
・日の長さを感じる手帳
・MDダイアリー←今ココ
用途とサイズは人それぞれ求めるものが違うので、どれが一番かは評価しない。
全部使いやすい。
やはりサイズと機能。
ここが重要で、ライフステージによって書くことが変わってくるので、毎年考えてしまうのがいつものスタイル。
多機能の手帳は、いろんなことを書けるからいいのだけど、かなりの量を書き込むことになるから、面白いと思う人もいれば、面倒に思ってしまう人もいると思う。
僕の場合は、色々考えた結果、最小限マンスリーがあれば良いということで、今のMDダイアリーに至っている。
あえていうならマンスリーには予定が基本的に入っている。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
どうしてもログを残すのであれば、マンスリーに短縮形で何かの記号を残しておく。
振り返りは重要なので、仕事に関して言えば、簡単な日誌みたいものを作っておきたいけれど、複数の手帳管理がいやだから実現できていない。
⒉デジタルと併用する時代
個人だけであれば紙のノートにひたすら書いていけば良い。
チームとして何かをやっていく場合は、デジタルを活用する事はこれから必須ではないだろうか。
例えば、ガントチャート。
期限が決められていて、そのプロセスをどうするか見えるかするなら、ガントチャートってめっちゃ有効だよね。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
エクセルで作っても良いし、手書きで作っても良い。
ToDoリストと比較すると、いつまでに何をって具体的に考えてやることになるから、進捗状況が分かり易い。
職場で使うのであれば共有するフォルダを活用して随時更新・随時チェック。
お互いの進捗状況が分かるのです。それでフォローしあったり、前倒しで進めたり。
今、注目しているのは、タイムツリーというアプリ。
Googleカレンダーと連動しているだけでなく、いろんな人と共有できるカレンダーアプリ。
何かのプロジェクトごとに共有しても良いのかもと考えているが、これの使い方を数人で試してみてみるところから始めてみるとしよう。
⒊手帳の書き方
先ほども、マンスリーには予定と書いた。
ただし、マンスリーの欄は大きさに制限がある。
だから活用したいのは、記号など短縮して表現できるもの。
手帳記入で行き先もある程度常連化しているなら短縮形を設定したら楽チン。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
名古屋→名
岡崎→オ
蒲郡→ガ
豊川→豊川
のんほいパーク→のん
田原→た
後で見返した時にパッと分かるようにしておく。
これ、結構便利ですぜ。
⒋機能を求めるなら
ある程度大きめのサイズの手帳になると思う。
いろんな枠が設定されていて便利。
ちなみに、マンスリーの日付枠の中は結構制限があるから記号は有効。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
余白に余裕があるなら、具体的なことを書いておけば良い。
最近の手帳は何か書く欄が決められているので、初心者はそういうの使っても良いかも。
例えばジブン手帳とかノルティのPDCA手帳とか。
初心者の人は予め決められたフォーマットのものを使ってみて、そこからどうやって使っていくか考えていけば良いと思う。
ただし、全力で全てを使いこなそうとすると疲れちゃう場合があるので、そこは調整しながら。
僕はよく挫折しました。
全ての欄を埋めるという作業に。
⒌何のための手帳か
やはり予定をしっかり決めるためのものだと思う。
ログについては、人それぞれの考え方があるけれど、まず何をやるのか決めておく事で1日の行動の充実が全く違う。
手帳を一日3回は見るようにしとくと良いよ。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
・朝起きた時
・仕事始める時
・仕事終わる時
やることに漏れがないかこまめにチェックしとく。
書き込みは随時。
手書きでマンスリーやウィークリーページ以外のノート欄に書き込む場合は、必ず日付も記入しておくと良い。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 8, 2020
思考は変化するから、あの時はこう考えていたっていう記録を残しておくと、結構役立つ。
講演録もそう。いつ、どこで、誰の講演ってタイトルみたいな感じで書いておく。
いろんなやり方があるから、試しながら自分のスタイルを作っていくことをお勧めします。
つづく