令和2年のゴールデンウィークはほとんど外出しない事もあり、自宅の整理整頓を結構していました。
そしたら再確認できたのは、宝の山。
そう、ボールペンたちである。
お気に入りのボールペン達とその理由をつらつらと。
と言っても、この4つだ。
正直、かなり気に入っている。
左から、ジェットストリームエッジ、サラサクリップ、パーカーインジェニュイティ、カランダッシュ。
そんなこんなでお気に入りのボールペン達
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 5, 2020
・ジェットストリームエッジ(現エース)
・サラサクリップ(前エース)
・パーカーインジェニュイティ
・カランダッシュ ゴリアテ
どの場面でどう使うか考えるのが楽しいわー。
という事で、この子たちのレビューです。
⒈ジェットストリームエッジ
これ、現エースと謳っていますが、すごいです。
ジェットストリームの超極細。
0.28mmの細さ。
ということで、僕の手帳のお供になっています。
というのも、手帳のサイズを今年から新書版のサイズに小さくしました。
日付の枠も小さいですが、余白もいくつか書き込みスペースがある。
そこで必要なのが細い字。
最高です。
書くときの、良い具合の引っ掛かり具合とか、ちょうど良い感じ。
僕がたまたま買えた時は、ふらっと文具屋さんに行ったら売っていたのでゲットできたけれど、結構品薄みたいですね。
⒉サラサクリップ
これは元々かなりの頻度で使っていました。
0.3mmの細さなので、やはり小さい字を書く時に重宝。
しかも名前の通り、サラサラ書けるし、替え芯が安い。
コスパは最強。
写真はブラックですけど、ブルーブラックも愛用。
手帳に書き込む時は、ブルーブラックで強調したい部分を演出しております。
インクの出方が良い具合に軽いので、力みません。
⒊パーカーインジェニュイティ
これはいざという時に使う用。
本当は普段使いしたいのだけれど、重い。
替え芯も高い。
そして芯一本の寿命が短い。
悪いことばかり書いてしまったけれど、漂う高級感はどのペンにも負けていません。
そして、これの最大の特徴は、やはり、芯。
海外製のペンだけど、とめ・はね・はらいをダイレクトに反映できる書き味。
気合入れたい時はやっぱりこのペンです。
⒋カランダッシュ
実は7年前にお土産としてもらっていながらほとんど活用していませんでした。
アウトシュタットって書いてあるので、ドイツのお土産です。
このGWで埋もれているところを再発見。
よく見たら、カランダッシュだった。
買うとそこそこのお値段がする。
で、書き味ですけど、超独特。
ものすごくヌルヌルするんです。
これ、最初は変な感覚あるかもしれませんけど、僕はそのヌルヌル具合が気にいってしまいました。
というのも、国産ボールペンは日本語を書きやすくするために、引っ掛かりが重視されていると手応えを感じていますが、これはとにかくよく滑る。ヌルヌル滑る。
これが面白い。
そしてノック音。ほぼ無音です。カチってなりません。
これ、気に入りました。
⒌まとめ
たかが書く道具。されど書く道具。
朝一番から楽しくてものすごく調べてしまいましたよ。
おはようございます。
— ひ҉ろ🔥豊橋の中村弘和 (@nakachannel104) May 5, 2020
5/6(水)4:47に起床してから、ずっとボールペンについて調べていました。
いやー、奥が深いわ。
面白い。
ただ書くための道具なんだけどね、決して字が綺麗じゃないけれど、道具に愛着持てたら大事に使うし、魂込めて字を書けるよ。#早起きチャレンジ
お気に入りの道具があれば毎日が楽しくなっちゃうね。
つづく