日々の振り返りは、反省とか良いこととか記録にとっておくと後になって役に立ちますね。
これも、積み上げがあればあるほど、効果を発揮します。
ゴールデンウィーク、外出自粛でやる事がなくなってきました。
ゴールデンウィークの5連休、やる事がなくなってきたのだけど、運の良いことに、子どもが僕の携帯に入っているんですアプリの囲碁に興味を持ち始めた。
— 中村弘和🔥豊橋のひ҉ろ (@nakachannel104) May 3, 2020
麻雀、囲碁、将棋。
この3つは遊びとしてしっかり学んでもらいたいから、今回の囲碁への興味はすごく嬉しい展開。
運の良いことに、子どもが興味を持ち始めてくれる事があったので、一緒に勉強しようと思っています。
囲碁は好きですが、ほぼ初心者の僕、ハンデ与えたら小学校1年生の息子にあっさり負けた事はこのブログで初めて報告させていただきます。
さて、本題に戻ります。
振り返りをするのに良いツールのご紹介をしていきます。
⒈王道は写真アプリ
皆さんのスマートフォンにはものすごくたくさんの写真データが入っているのではないでしょうか。
使っている年数が長ければ長いほど、そういう傾向になってきます。
僕も容量のほとんどが写真でした。
ある日データ整理をしたいと思ったのですが、捨てるわけにはいかない。
そこで出てきたのは、
”Googleフォト”
ものすごくたくさんのデータをGoogleフォト内に入れるのは一晩かかりました。
そして移行後、スマートフォン内にある写真データを削除するのに1日かかりました。
それをやったおかげで、かなりスマートフォンの容量に余裕が持てたし、バックアップも楽になりました。
今は、毎日写真を撮ったらGoogleフォトにバックアップを取っています。ちょっとの量だったら、数秒でバックアップ完了です。
保存したら、日付検索で見てみる。
一年前とか二年前とか。
そしたら面白い事が色々わかるんだよね。
可視化しているので、わかりやすい思い出の振り返りです。
⒉日記
振り返りの長い歴史の中で最もポピュラーなものと言ったら日記でしょう。
僕も6年目に突入しました。
最初は、ジブン手帳のメモ帳であるアイデアのノートに書いていました。
本格的に始める前は、ほぼ日手帳にちょっとした日々の所感を書いていましたが、やっぱり手帳ですからね。
人の前で開く事があるので、日記には向かないとして、別ノートにすることにしました。
なんとなく、キャンパスノートに書いてる年もありました。
それはそれで良かった。
書くボリュームに拘らず、長い日もあれば短い日もある。
あった出来事を記録していくだけの日もある。
そう言った事が続ける事ができたので、2017年に石原の10年練用日記帳を購入しました。
これの面白い事は2年目以降。
1ページに10年分書くスペースがあるから、一年前の出来事がすぐにわかる。
日記つけてて思う。
— 中村弘和🔥豊橋のひ҉ろ (@nakachannel104) May 3, 2020
去年の10連休はこうだったなぁ。
2年前にあんな事あったなぁ。
ちょっとした振り返りを家族に提供すると、思い出話に花が咲く。
これもちょっとした幸せ。
継続よ。ありがとう。
⒊まとめ
今の自粛生活も辛いですが、記録に残す事で、後々振り返ってみたら、「あの時はこんなことして乗り越えたなぁ」って思える日が必ず来るはず。
今、ちょっと前のことを振り返ってみて思い出を共有したり、身近な人と笑ったりするのも良いのではないだろうか。そんなことを考えて朝を過ごしていました。
つづく