コロナ禍で人の生活の仕方が変わってきていると思います。
リモートワーク、分散時差通勤、リモート会議などなど。
人の移動に関する事が大幅に変わってきていますね。
そうなってくると変わってくることのもう一つは、時間の使い方。
これはかなりの影響があるのではないでしょうか。
⒈おやすみの日の時間の使い方
まず、おやすみの日。
どうしていますか?
必要な食料など、生活に必要なものを買い物に出かけるとしても最小限の範囲になっていると思います。
豊橋市の場合、図書館が5月のGW明けまで休館となり、週末の我が家のルーティーンだった図書館で過ごすという事ができません。
これは仕方ないですが、自宅での過ごし方に相当な工夫が求められます。
土日のうち、どこか半日は家の掃除をひたすらするという事で家もキレイになるし、良い具合に体を動かすのでストレス発散にもなるし、この時間は本当に良い時間だなと実感している。
その他の時間も、僕や妻が幼い頃に遊んでいたボードゲームや眺めていた図鑑があり、毎回違う展開になるので楽しめるとともに、最新の図鑑との比較やレトロ感でこれまた刺激があったりで、良い時間を過ごす事ができています。
⒉好きな事や成し遂げたい事は?
休日に自分磨きをする人も多いと思います。
しかしこのご時世、人に会ったりするのもなかなか難しいし、習い事も休講している事が多いはず。
これも自宅で、自力で何かをやるにしても、やはりペースが違うはず。
そこで大幅な方針転換や大幅な規模縮小を考える。
そうなってくるとこれまでの軌跡は良い経験だとして、これから先のことをどうやっていくかも考えないといけない。
成し遂げたいことも変わってくるはずだ。
何にしろ、人の移動が大幅に変わっているから。
今一度、自分自身のライフプランを見つめ直してみたら面白いだろう。
好きな事は続けたい。
でも成し遂げたい事はどこまでできるか。
紙に書いて思考の整理をしてみる事ができれば良い。
⒊まとめ
時間の使い方が大幅に変わる事で、どうしても触ってしまうのがスマホやPC。
それはそれで良いけれど、自分自身の気持ちの整理に充てる時期でもあるのかな。
こんな時間はなかなか無いはず。
そこから前向きな事をたくさん考えて、今できる事をやっていこう。
つづく