やる事がない。どうしよう。
ってなっちゃうくらい、外出自粛が続くと悩んじゃいます。
ゲームも良いけれど、やりすぎは良くないので、それぞれが本を読む時間を作ってみました。
⒈謎の古代史を読む
日本の歴史上、謎に包まれすぎてるのが、卑弥呼の存在。
そして、天照大神。
それに関する本を見つけたので、読んでみました。
その本によると、、
魏志倭人伝に載ってるくらいだから、卑弥呼は実在の人物であったに間違い無いだろう。
邪馬台国は、北九州が首都。副都として大和や出雲などがあった。
卑弥呼は天照大神。
といったような事が書いてありました。
いろんな想像を働かせて考えてみると面白いですよね。
⒉卑弥呼といえば
プレステ2が初めて出た頃、決戦2というコーエーのゲームで三国志の戦いをシュミレーションゲームで、魏の武将として卑弥呼が出てたなぁ。
曹操と時代はちょっとズレてるけれど、楽しかったなぁ。
なんて思い出しながら、卑弥呼の時代はいろんな想像をしています。
読んだ本は少し古い(といっても2014年出版)のですが、いろんな積み重ねの結果、個人的には邪馬台国は大和だったのかなぁと感覚的に思っています。
そうは言いながらも、吉野ヶ里遺跡のあの重厚な感じを知っちゃうと九州も可能性としては十分にあるのかなとも思うところ。(決して吉野ヶ里がそれだとは思っていません):
それから、漫画の日本の歴史。
最近はいろんな出版社から出てるのだけれど、昔ながらの絵のところもあれば、最近の雰囲気の絵のところもある。
若い巫女風でも、ベテランの巫女風でも、一目で卑弥呼ってわかるのは面白いね。
それくらい圧倒的な存在感なのかなって思う。
⒊過去に読んだ本ももう一度
とにかく時間ができたなら本を読む。
意外と過去に読んだ本も、もう一度読み返すと違う感覚に出会えるかもしれない。
今のこの時期はコロナで外に出られなくても、読書で心を満たす作戦もいいのでは無いかと思っています。
つづく