Covidー19(新型コロナ)の影響で大人数が集まって、、、という機会が減っています。
年度末の送別会もキャンセルし、お世話になった人と時間を調整して送り出す機会を作れないのは寂しいですが、これも仕方ないですね。
最近、よく耳にしたりすることで気になるのは、”オンライン飲み会”
ま、飲み会じゃなくても良いのですけどね。
お食事会(ランチ会)でも良いと思います。
みんなが集合しなくても動画アプリ等を使ってリアルタイムで離れた人とお話する。
これ、必要に迫られてるからこそできることかと。
そんな流れもあり、考えてることがあります。
⒈これからは動画作成スキル必須じゃね?
多くの会議や説明会。
特に説明会!!
もう一度言います、説明会!!!
これに関しては、わざわざ人を一か所に集めてやらなくても、動画配信ができればそれが良いのではないか。
まず、参加者にとってメリットが大きい。
・移動時間なくて良い
・何度でも見直しして、聞き漏らしがない
デメリットは
・質疑応答がその場でできない
くらいではないでしょうか。
ただし、質疑応答はできればメールでも良いし、チャット的なもので議論の記録を残しておくのも良い。
まとめて質疑応答一覧表をある一定の時期に公表するのも良い。(内容によっては、できないものもあるかもしれません)
これ、かなりの時間短縮になるよ。
説明者も、同じ説明を何回も繰り返さずに済む。
動画作るのに時間がかかるかもしれないけれど、そこは必要な事かと。
⒉ビデオ会議もこれから必要かな
話題のZOOM。
多人数で話し合いができるアプリが結構流行していますね。
喋るのは一人ずつ順番になってしまうらしいけれど、多人数で話し合いがオンラインでできるのは意義がある。
こういうのを活用するのが、これから増えてくるのかもしれないですよね。
僕は個人的によくLINEのビデオ通話を使います。
家族に電話する時、使う。
今はスマホが声をよく拾ってくれるので、結構使い勝手が良い。
動画と違って、リアルタイムなので、こういう時は質疑応答はスピード感あるかもしれないですね。
⒊やっぱり動画
今、たくさんスマホが使われているので、画面の大きさからして画像で説明するのもじっくり見れて良いのだけれど、文字が小さくて読みずらかったりする場合があります。
音声付きの動画なら、説明も聞けちゃうし、字幕も付けたらさらに親切。
これってもしかしたら、他にもこんなことに使えちゃうかも。
・就職説明会
・町内会の集会
・PTAの集会
などなど。
今まで人が集まってやっていたことを、これで「もし人が集まっているところに行って、Covidー19に感染したらどうしよう。」という心配もかなり減るのではないでしょうか。
という事で、全く画像も動画も無いブログを書きながら、僕も動画を作らなければいけないなと自らを戒めるのでした。
直接顔をあわせて、お話するのがホントは一番良いのだけれど、こういう事態なので何とかして発信者側だけでも顔を出していく手法で伝える。
こうした事を進めていきますかね。
つづく