ものすごく天気の良い令和2年の3月。
僕の息子さんが幼稚園を卒園したのです。
息子さん、最初は1歳の誕生日後に保育園に入ってもらい、年少から幼稚園に移籍。
無事に3年間がんばったのです。
⒈色々なお祝い
卒園式の日、幼稚園に入ると先生達はみんな袴や着物。
”おめでとうございます”
の祝福の声がたくさん聞こえてきました。
以前在籍していた先生やいろんな教室の先生、地元国会議員や県議会議員からの祝電も掲示されていて、良い雰囲気。
僕が一番グッときたのは、亀さんだ。
本日、長男の幼稚園は卒園式でした。
— ブラックなひ҉ろさん 🕸暗黒の朝活屋 (@nakachannel104) March 18, 2020
無事に卒業できました。
ありがとう。
いろんな人たちからお祝いのメッセージをいただいております。 pic.twitter.com/x514GQVjn2
授業参観に何回かくるたびに気になっていた亀さん。
まさかのお祝いメッセージでお父さんも嬉しくなりました。
⒉泣ける
お父さん達は高々とスマホやビデオカメラを手に持って撮影。
中には、如意棒と称して、後方で自撮り棒のようなものを使ってたお父さんもいらっしゃいました。すごく良い工夫だと思った。
式はみんなマスク。
新型コロナウイルスの影響がこう言うところにも出て、忘れがたい。
お寺がやっている幼稚園らしく、最初は”般若心経”から始まる。
子ども達は自信たっぷりに読経するのだ。
僕も一緒に読経するのだが、暗記しているわけではないので、所々間違えてしまう。
何が泣けるかって言うと、名前を呼ばれて証書をもらう時に、自信ある返事を聞いた時、ものすごく成長を感じた。
普段はすごく剽軽な息子だけれど、やる時はしっかりやるんだなぁと感心。
先生のお話も気持ちがこもっていて、色々と思い出すと泣けてくる。
良い先生や良いお友達に恵まれた素晴らしい3年間だったなあ。
これからどんな事が起こるかわからないけれど、家族一丸となって前進あるのみ。
つづく