家の方針で、当初は保育園に入れていましたが、年少から幼稚園にしています。
色々ありましたが、これで第一子は卒園を迎えることになりました。
最後の登園日はありがたいことに僕が担当。
実は兄妹最後の同時登園日に送りもして迎えもするって、よく考えたらめっちゃ名誉なことやん。
— ブラックなひ҉ろさん 🕸暗黒の朝活屋 (@nakachannel104) March 17, 2020
子どもたちも喜んでくれた〜。
ここでの気づき。
⒈まず働き方というか働く時間
普段の僕の働く時間は午前8時30分から午後5時15分(その後残業ある日もいくつか)。
幼稚園に送るときは8時30分から受け入れ開始。
保育園の時は7時45分からでしたので、この差は大きい。
しかも幼稚園に送ってから職場までは近いものの、始業時間に間に合わないので、1時間お休みの手続きをして、8時45分に職場到着。
こればっかりは仕方ないですが、遅れることに大変申し訳ない。
保育園時代だったら預けた後ダッシュで向かえば始業時間に間に合ったので、ちょっと違いますね。
さらに最後の登園日は11時30分までに迎えにくるようにとのことでしたので、11時15分からお休みの手続きをとって、お迎えに。
一日休んでも良いんじゃないか?っていうツッコミが入るかもしれませんが、仕事の時間も必要なので、そうしていました。
⒉子どもは遊びたい
父ちゃんが迎えにきたらそのまま遊びたいのです。
お約束としては、
自宅に義母が帰ってくる時間までは父ちゃんと遊ぶ。
父ちゃんはその後、もう一度職場に行く。
というものでした。
子ども達のリクエストもあり、お昼ご飯はカドワラ。
豊橋の美味しいラーメン屋さんです。
息子はしょうゆラーメン。
娘は塩ラーメン。
僕は唐揚げ定食。
3人で満腹になったら、子どもが
「ここにこ に行きたい」
と言うので、ここにこ に行くことに。
”ここにこ” とはいわゆる子育て支援施設、子どもが遊べる場所ね。
新型コロナの影響かお客さんがほとんどいない。
ほぼ貸し切りの状態でした。
体験ゾーンで 遊びたい二人。
金属探知機、距離を測る棒、不思議なメガネ、美容院セット、お医者さんセットなどなど時間が許す限り遊んでもらいました。
嬉しいことに、年長さんになると説明書見ながら自分で組み立てもできるようになる。
嬉しい。
⒊職場に戻る
15時15分までには職場に戻る。
声高らかに、
「社畜!恥ずかしながら戻ってまいりました!」
って言いながら戻ってくるわけです。
そこからの2時間。
集中するしかないですね。
無駄な動きとかできない。
無駄な動きから生まれるクリエイティブなこともありますが、こう言う日は目の前の事に専念する。
子どもが小さいといろんな人の協力が欠かせません。
・家族
・職場
・保育園、幼稚園、学校
いろんな優先がありますが、前倒しできる事はどんどん進めて、家族とも職場とも対話して、良い時間を過ごせるようにしたいですね。
つづく