なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

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【Twitter】実名・顔出しでやってみて分かったこと

Twitterのアカウントを始めて、もう10年以上経ちます。

 

40歳になった事を機に、今までは情報収集のためのツールとして使っていたTwitterを、自分の発信の場所にすることにしました。

1年ちょっとやってみて分かったことが色々とありますので、自分なりに感じた事を書いてみますね。

 

 ⒈何者でもない自分が大海原に出た感じ

発信すると言っても、僕自身が早起きと朝活をするのに良いモチベーションを作るために初めはやっていました。

やってたことの流れとしては、

4時頃に起きて

挨拶して

あとは家事の時間。

家事と言っても洗濯物を干したり子どもの幼稚園や保育園の準備をする程度のことです。

それが終われば自由時間。

それが大体5時くらい。

みんなが起きる6時半まで1時間半あるので、結構良い時間でした。

それまでの時間は、

筋トレしたり(時々ジョギングしたり)

読書したり

ブログを書いたり

ゴロゴロしたり

そんな日々を過ごしていました。

 

そんな事を続けていたら、100人だったフォロワーさんが1ヶ月後には200人に増えました。

朝活してる人の発信も楽しくて、切磋琢磨できたら良いなと思ってフォローしてみたり、時々リプ入れてみたり。

のんびり楽しくやっていました。

 

⒉目標を見失う

朝活発信を続けていて、いろんな人から応援のコメントもらったり、仲間ができたり、Twitterをやっている事が楽しくてたまりません。

それが本気でやってみようと思ってから3ヶ月後くらいのことでした。

 

アドバイスをくれる人もいて、”朝活のプロ”を名乗ってみたり。

そこから飛躍して”朝活の帝王”を名乗ってみたり。

 

特に大それた事をしていたわけではないけれど、楽しかった。

 

朝、誰かがTwitterを開けると僕のツイートが流れてる。

僕が朝、Twitterを開けると誰かのツイートが流れてる。

楽しかった。

 

しかし、転機は夏の参議院選挙。

今まで投票所一番乗りを続けてきたのですが、ついにその更新が途絶える。

朝活の帝王を名乗るのを辞めてしまったのです。

 

このあと、何を発信していこうか悩んでいました。

 

⒊ありのままの事を発信することにした

むしろ、朝活に拘らないことにした。

 

思った事を素直に発信。

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」

みたいな事を言ったとしても、それは言わない選択をしていただけ。

覚悟と責任を持って、思いの丈を発信することにしました。

 

顔を出して、実名。

いいかげんな事は発信できない。

しかし、時にはおふざけもする。

僕は僕らしい発信をすることにした。

いろんな人の共感できる事はリツイートしてみたり。

コメント入れてみたり。

 

絶対にやらないと決めている事は、誹謗中傷や陰口。

だって、楽しくやっていきたいんだもの。

 

時々、変な発信があるかもしれない。

有益有益ってみんないうこともあるだろうけど、そこには拘らない。

素直に生きて、素直に発信する。

それで楽しめるなら最高です。

 

令和2年3月時点で、2300人余りの人にフォローしていただきました。

ありがとう。

引き続き、自分らしい発信をしていきますので、今後もお付き合いください。

 

つづく