橋下徹さんの新書、『異端のすすめ』を読みました。
ちょっとしたレビューを。
⒈地域性の出る本屋さんの陳列
僕がこの本に気づいたのは新大阪の駅での事だ。
本屋も地域性が出るなぁと感じてる昨日と今日。
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥伝説の朝活屋 (@nakachannel104) February 22, 2020
新大阪駅の本屋では橋下徹さんの新刊が棚を埋め尽くしてた。
一方で豊橋の本屋では、古関裕而さんと金子さんに関する本が棚を埋め尽くしてる。
いよいよ来月末からの朝ドラ楽しみだ。
「エール」のまち豊橋
ものすごい量の本が、新大阪駅の本屋さんに陳列されていたのだ。
正直、圧倒された。
しかし買ったのは地元の本屋さんです。
2読んでみた
橋下徹さん@hashimoto_lo の「異端のすすめ」読了。
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥朝活×足軽頭×地方公務員 (@nakachannel104) March 14, 2020
読んで満足するだけじゃダメだ。
実践してこその知識。
“知行合一”をわかりやすく著した本です。
僕は橋下徹さんとは立場が違う公務員ですが、やれる事はどんどんやっていくし、新しい挑戦も自分で見つけて今後もやってく。
全力で生きるぞ!
実は、お昼の散歩のお供で読んでいました。
公園内を歩きながら読む。
散歩から帰ってきたらデスクで読む。
そんな感じでじっくり読んでいたので、読むのに2週間くらいかかりました。
正直なところ、読みやすい文体で、橋下さんの語り口調が耳に入ってくるような感じ。
大切なことは、学び続け、挑戦し続けること。
そして実践。
こう言ったことに尽きるのかな。
⒊強みを知る
最近の流行で、ストレングスファインダーっていうのがあります。
自分の強みを知るっていうやつ。
今回の本にもありましたが、強みを活かしてるすごい例だなって感じたのが率直な感想。
「僕はスピードが速いです。」
「僕はフットワーク軽いです。」
みたいな感じで自分の売りを知っていると強い。
橋下さんの本からはそう言った強みを活かした生き方をしている事がよくわかりました。
まずやってみる。
できないなら、勉強して(もしくは詳しい人とタッグを組む)、自分の強みにする。
せっかくの人生だから、挑戦しなきゃもったいないですね。
で、最近自分自身が感じてることとして、フットワークの軽さについて。
フッ軽ってフットワークが軽いっていう事で良いよね?
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥朝活×足軽頭×地方公務員 (@nakachannel104) March 14, 2020
もっと身近なものに考えて僕は“足軽”と呼ぶ事にした。
戦国時代の足軽の集団戦法ってけっこう有効だった。
今の時代にも考え方・やり方次第で有効になるはずだから、自分の行動でチャレンジしてみる。
僕のようなごく平凡な人の場合、何が有効か動きまくって(周りに迷惑かけないのが理想だけど)そこから何が有効か知れるように、チャレンジをしていくんだな。
小さなことからでも良いからコツコツと。
大きなことが急にできるわけではないから。
頑張ってこ。
つづく