なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

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【読書】異端のすすめ

橋下徹さんの新書、『異端のすすめ』を読みました。

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ちょっとしたレビューを。

 

 ⒈地域性の出る本屋さんの陳列

僕がこの本に気づいたのは新大阪の駅での事だ。

ものすごい量の本が、新大阪駅の本屋さんに陳列されていたのだ。

正直、圧倒された。

 

しかし買ったのは地元の本屋さんです。

 

2読んでみた

 実は、お昼の散歩のお供で読んでいました。

公園内を歩きながら読む。

散歩から帰ってきたらデスクで読む。

そんな感じでじっくり読んでいたので、読むのに2週間くらいかかりました。

 

正直なところ、読みやすい文体で、橋下さんの語り口調が耳に入ってくるような感じ。

 

大切なことは、学び続け、挑戦し続けること。

そして実践。

 

こう言ったことに尽きるのかな。

 

⒊強みを知る

最近の流行で、ストレングスファインダーっていうのがあります。

自分の強みを知るっていうやつ。

 

今回の本にもありましたが、強みを活かしてるすごい例だなって感じたのが率直な感想。

「僕はスピードが速いです。」

「僕はフットワーク軽いです。」

みたいな感じで自分の売りを知っていると強い。

 

橋下さんの本からはそう言った強みを活かした生き方をしている事がよくわかりました。

まずやってみる。

できないなら、勉強して(もしくは詳しい人とタッグを組む)、自分の強みにする。

せっかくの人生だから、挑戦しなきゃもったいないですね。

 

で、最近自分自身が感じてることとして、フットワークの軽さについて。

 僕のようなごく平凡な人の場合、何が有効か動きまくって(周りに迷惑かけないのが理想だけど)そこから何が有効か知れるように、チャレンジをしていくんだな。

 

小さなことからでも良いからコツコツと。

大きなことが急にできるわけではないから。

 

頑張ってこ。

 

つづく