なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

毎朝4時に起きる朝活のプロがゆるく語る日々の生活からの気づきを綴る雑記帳です。

【歴史】曹操について思うこと

みなさん、三国志好きですか?

 

僕は好きです。

 

三国志の中で誰が好きですか?

諸葛亮?

劉備?

孫権?

曹操?

周瑜?

関羽?

張飛?

趙雲?

 

僕は曹操と関羽が好きです。

今日は曹操のお話。

 ⒈めっちゃ悪役

僕たちがよく読む物語の三国志は、『三国志演義』とう小説が主になっている。

正史『三国志』は魏呉蜀の三国時代が終わったすぐ後に書かれたもので、歴史の事実が述べられているらしいのだけど、三国志演義は史実から1000年以上後に書かれたもの。

ここでは曹操はめっちゃ悪役。

なんでかって前半は劉備玄徳、後半は諸葛亮孔明が主役のお話だから。

 

ものすごく仁と義の人劉備に対して、苛烈な曹操。

そして、なんでも欲しがる曹操。

さらに赤壁での大敗。

とにかく悪役に描かれていますよね。

 

こうした経緯から、ゲームでもラスボスにされたり、主人公にはならなかったりすることも多い。

 

唐代に書かれた『貞観政要』という本でも曹操は酷評されてますね。

 

⒉実際の曹操は

正直言って天才だと思う。

戦いが上手で、政治も上手。

人事も上手。

 

相当な勉強マニアだったらしく、僕たちが今読むことができる古典『孫子』は曹操が注釈したものと言われるくらい。

 

戦いはどれが好きかと聞かれれば、やはり「官渡の戦い」。

当時、数多の群雄の中で最有力かつ名門の袁紹と雌雄を決するのに、寡兵で打ち破ったのは印象的で、これがキッカケで魏王への道を歩んだと思っています。

他にも董卓との戦いや呂布との戦いその他諸々ありますね。

 

人事についてもものすごく上手で、信賞必罰。

功ある者にはものすごく恩賞を与え、褒める。

そして切磋琢磨させる仕組み・基準を作った。

その下で働く人は大変かもしれないけれど、やりがいを感じていたはずだ。

ただ、関羽だけは曹操をもってしても引き抜けなかったね。

 

それから、昔NHKでやってた人形劇三国志でも、ものすごく悪役だったなぁ。

※長野県飯田市にある川本喜八郎人形博物館で人形劇の人形見られるね。

 

⒊曹操について知りたい場合は

漫画なら、王欣太さんの『蒼天航路』。

ビジネス書なら鈴木博毅さんの『実践版 三国志』

 

蒼天航路での曹操はカッコ良すぎる。

ものすごくスマートでいい具合にずる賢く、仲間集めが上手。

そして逃げるときの逃げ方も上手。

それからの巻き返しも上手。

そんな風に描かれています。

※実はレンタルコミック屋さんで借りて途中まで読んでたんですけど、そのお店が閉店してしまい、まだ読み切れていません。

 

実践版 三国志では、劉備や諸葛亮の失敗と対比して、曹操の成功事例をたくさん紹介。

曹操は、人使いが荒いようで、人に任せるやり方が上手。

諸葛亮はなんでも自分でやらないと気が済まない。

この差は大きい。

職場で組織人でいるならば、諸葛亮みたいな上司に仕えるよりも、曹操の方が良いなって感じたくらいです。

 

他にもTwitterで大好きなサウザーさんがやってるボイシーでも曹操について簡単にお話してくれました。

 

⒋歴史から学べること 

 どんなにシステムや技術が発展しても、人が生きているという事実は変わらない。

長い歴史の中でいろんな困難を乗り越えた過去もあるし、どうやって乗り越えたかも歴史から知ることもできる。

歴史を学んでいると、あの時のあの人はこんな風に乗り越えた。

今の状況に照らし合わせると、どの方法があるかな?

って考えるのにイメージが膨らむ。

 

自分が失敗して気づくことも大事だけれど、その前に歴史から学べることはたくさんある。

曹操は凄い事例だけど、よく知っておきたいな。

 

つづく