コロナウイルスの報道が絶えず、国や都道府県がいろいろと策を練っては発信し、市区町村が現場でその対応をしている日々が続いています。
ここで、少し思う事がありました。
職場に行って仕事する事が正しいのか?
どんな事態でも、
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥伝説の朝活屋 (@nakachannel104) March 2, 2020
「いざ鎌倉!」
と言わんばかりに登城して仕事する。
鎌倉時代なのか江戸時代なのか明治時代なのかよくわからない光景が官民問わず起こっている。
リモートワークの備えができていればそうでもないと思うけれどなかなかできないよね。
今、働き方について考えさせられてる。
なんか、それは常識的にどうかと自問自答しながらも考えてしまう。
⒈会議や打ち合わせって顔合わせてするのも大事だけど
自称フッ軽の僕。
よく、席を離れては打ち合わせしたい人のところにすぐに飛んでいってしまいます。
相手の顔を見て、雰囲気を感じながら話を進めていると、いろんな気づきがあるし、良い方向にまとまることや納得しやすいこととか多いような気がしています。
いざという時、会わなくてもいいのじゃないかなって思う事もある。
例えば、オンラインの技術を使って。。。
・ZOOM
・LINE
・Skype
みたいな感じで手段はいくらでもあるような気がするのだ。
そういうのでも案外うまくいくのかもしれない。
実は、僕の場合、妻が出張した時、子どもが
「母ちゃんとお話ししたい。」
ってリクエストあった時はLINEのビデオ通話機能使う。
結構楽しい。
ちなみに僕が出張している時、ビデオ通話の着信は未経験である。。。
ビデオ通話機能、使おうよ。
⒉メール
今のように緊急事態だと、たくさんのメールがやってきます。
それを関係する人に転送して、対応して。。。
一報がきたそのしばらく後に、【補足】メールがきたり。
こういうのも、チャットツール使ったら良いのではないかって思うのは僕だけですか?
例えばSlackのようなシステム使って、発信者が連絡を五月雨式に流す。
そのタイムラインに時系列になって補足連絡もわかる。
そういった工夫を国も自治体もできないのかなぁって感じている。
今、こういうの変える事を考えても良いのかもしれないよ。
もっというとPCのガジェット機能で新着情報がプッシュ通知されるとかさ。
普段僕たちがスマホで使っているような機能を職場の環境にも置く事ができたらどれだけ便利だろう。
こんなことを言い出したら、「セキュリティが弱くなる!」とか「その機能に信頼性はあるのか?」とかそういった議論も出てくるだろうけど、ここらで考える必要があるんじゃないかな。っていう事。
これもありたい姿の一つ。
つづく