大河ドラマ、麒麟がくるを毎週楽しんでいます。
NHK総合だと日曜午後8時からですが、子どものみたい番組と重なるため、我が家ではBS版で見ています。BSだと日曜午後6時からなので、少し早くお得な気持ちにもなれる。
さて、その大河ドラマでは美濃国(現在の岐阜県)が舞台となっています。
早速向かってみました!
⒈豊橋から岐阜への経路は
車で約2時間。
東名高速と東海北陸自動車道を使って、一宮木曽川インターで降ります。
あれ、まだ愛知県内じゃんって思っていましたが、あっという間に岐阜県へ。
面白いなと思ったのは、一宮市って、名古屋市にも岐阜市にもかなり近い。
豊橋も静岡県との県境なので隣の浜松市までの距離感とすごく近い感じです。
ナビを岐阜市歴史博物館に指定し、向かいます。
さらに面白いと思ったのは、岐阜市内の街中を走って向かうのではなく、金華山の周りをぐるっと回るコースで目的地に到着したということ。
ここで、臨時の駐車場に気付いて止めておくべきだったという思いが、、、
⒉いよいよ大河ドラマ館
稲葉山城(岐阜城)を攻めてみた。
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥伝説の朝活屋 (@nakachannel104) February 24, 2020
そして大河ドラマ館へ。
一つ注意してください。
駐車場、結構混みます。
そして御城印もゲット。
今日は歴史ロマン漬けな一日であった。#麒麟がくる#御城印#岐阜城 pic.twitter.com/27ZCqjLjoM
駐車場はかなり混んでいました。
岐阜公園の周りはかなり少ない。
我が家は長良川をこえて、ちょっと歩いた先の駐車場にとめました。
岐阜市歴史博物館は10年くらい前に当時お付き合いしていた女性(現在の妻)と行ったことがあり、当時は博物館内でコスプレ体験(着物を着る)ができたという記憶があります。
その博物館内でどのような展示があったかというと、
・大河ドラマの衣装やキャストの紹介
・斎藤道三の居城の広間の雰囲気
・ 当時の街の雰囲気の再現
・写真を合成して当時の人になっちゃう
などなど子どもも大人も楽しめる内容となっていました。
他にも岐阜県の可児市と恵那市でもやっているようなので、日を改めて行ってみたいところ。
⒊御城印!
歴史博物館で大河ドラマの世界観を楽しんだ後は、いよいよ御城印!
その前に武将隊がいたので、記念撮影。
さらにおやつタイムだったので、家族でたい焼きを食べる。
金華山の上まで行く時間が無い中、ロープウェイの売店で売ってました。
”御城印!!”
しかも、御城印は自分で日付を入れるパターンが多い中で、予め日付が入っていました。
ありがたやー。
正直なところ、長良川の向こうから岐阜城を眺めると、山上に天守閣がカッコよくそびえ立っています。
こんなところにこんな立派な城を作った織田信長はすごいなと感じたところです。
⒋まとめ
今年(2020年)は大河ドラマが戦国時代なので、ゆかりの地を訪れながら御城印を集めるのが楽しくなりそう。
ありがたいことに東海地方は良いお城がたくさんあるので、いろんな御城印に出会える予感がします。
つづく