オリンピックイヤー。
最近は少しチケットの盛り上がりが若干下がってるかもしれませんが、パラリンピックのチケットに応募していたら、当たりました。
ここまでの軌跡をご案内。
⒈壮絶な失敗!オリンピック一次応募
一番最初にオリンピックの一次応募があったときに、かなり盛り上がりましたね。
まず、オリンピックのサイトで登録してID作って。
観戦したい種目選んで、ポチポチと。
いくつか選んで、完成!
と思っていたら、最後のワンクリックを忘れていたらしく、応募ができていなかったあの最初の時期。
全く気づかず、当選のメールや落選のお知らせが来ず。
「おかしいなぁ。」
と思っていたのです。
自分の失敗に気付き、家族からは白い目で見られ、なんともやるせない日々が続いていました。
当たらなかった人の二次応募みたいなのには参加する権利も得られませんでした。
その後家族会議で本命はパラリンピックだよね!
ということになり、パラリンピックの応募を待つことに。
一次応募の時期、すっかり見逃していました。
またまた白い目で見られる僕。
⒉そして二次応募が始まった
お知らせを逐次チェックして、今度は時期を見逃さず、登録!
子どもが小さいので、わかりやすい陸上と水泳を選択していました。
今回は念のため、夫婦でそれぞれ応募し、当選確率を上げる作戦です。
なぜ、パラリンピックが本命かというと、
・困難を乗り越えた人が全力でプレイする姿をこの目でみたい
・オリンピックより求めやすい価格帯
・夏休みの終わりの思い出に抜群のスケジュール
ということです。
⒊そしてメール
当選発表の日のお昼にメールがきました。
英語まじりのメール。
最初はもしかして詐欺?と疑ったので、自分でサイトにログインして確認。
やっぱり当選していました。
嬉しいですね。
ここから忘れてはいけないのが、購入手続き。
これ忘れちゃうと無効になっちゃうもんね。
⒋まだチケット買うチャンスはあります!
オリンピックもパラリンピックもまだチケットを購入するチャンスはありますよ。
公式サイトで、行けなくなったチケットの売り買いコーナーができるのと、窓口販売。
ただし、窓口販売は事前にハガキで応募して当たった人という混雑回避だと思いますが、ちょっとアナログ。
開催がどうなるか心配な面もあると思うけれど、せっかくだから、こういうチケット買うところから楽しみが始まっていると思います。
オリンピック・パラリンピックが無事開催される事を願ってやみません。
つづく