三河湾健康マラソンに出た日のこと。
帰りは蒲郡駅前のラーメン屋でまぜそばをたべたのでした。
普通盛りが大盛りの量とは知らず、唐揚げも注文したら大変なことになりました。
もちろん、完食でしたよ。
蒲郡駅に戻ると13時5分。少し待って電車乗る予定でしたが、電光掲示板に12時57分発の電車が来てないことを知る。
急いでホームに行く。
すると、アナウンスが、、
「岡崎駅の近くで人が線路内に入り、、、」
電車が大幅に遅れることを確信した瞬間だった。
家族に連絡しようと思っていたところ、知ってる顔が階段を上がってきた。
蒲郡から豊橋に帰るのに電車が遅れてた。
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥伝説の朝活屋 (@nakachannel104) February 9, 2020
なかなか来なくて退屈するところだったけれど、たまたま元蒲郡市長で元衆議院議員の鈴木克昌さんに遭遇。中学の大先輩だしバレーボール協会でもお世話になっていた人だ。
いろいろお話ししてた。
ワクワクしちゃった。
家に帰宅が遅れる連絡を忘れ(文字数)
僕が成人式に誓いの言葉をやった時の市長さんだ。
その後、僕が蒲郡バレーボール協会の役員を12年やったのだけど、長い間お世話になっていた人である。
東京へ用務があるとのことで、豊橋までご一緒させてもらった。
その時のお話。
⒈国と地方の役人の違い
市民に一番近い地方公務員は現場でものすごく頑張ってる。
一方で、国の省庁の職員はその現場で仕事することがほとんどない。
では、どうしてるか。
圧倒的な読書、勉強だ。
と。
ものすごい勉強していて、議員さんのどんな質問も、出典付きですぐに回答が出るとのこと。人によっては月に10から15冊は本を読んでいるとのこと。
多忙極まりない国の省庁なのに、ものすごいと驚いた。
僕らは市民に一番近い場所で仕事をしているというアドバンテージがあるのだから、同じ位の勉強をしたら、地方全体のレベルが上がるのかもしれないなと想像を膨らませた。
⒉海の軽井沢構想
今のラグーナ蒲郡。
僕が中学生とか高校生の頃、地元では”海の軽井沢構想”というワードが飛び交っていた。
その後、色々あって今のラグーナ蒲郡ができた。
当時の構想・思い、今の状況への思いも聞くことができて、ワクワクしてた。
個人的には、豊橋も豊川も蒲郡も田原も新城も設楽郡の町村も東三河にはポテンシャルがものすごくあるなと感じてる。
⒊その他諸々
色々とお話をお伺いしたのだけど、ここでの気づきは
・とにかく学べ
・そして動け
・いろんな人に会う
このことの重要さを再認識したことです。
今は変化と進化がものすごいスピード。
これに対応するには何もしないではいけない。
先取りできれば最高だけど、せめて必死に食らいつくくらいの感じで学びと実践ができるようにしていきたいな。
それから、電車が遅れる時はちゃんと家族に連絡しておかないと色々と心配をかけたりするんで、そういう基礎の部分もちゃんとしないといけないと自省。
明るく、正しく、楽しく、基本に忠実にそういうペースもしっかり守りながら挑戦していきたいね。
つづく