令和2年になってからも暖冬傾向で、冬の外出が辛くないですね。
昨年秋にアクアトト岐阜で出会ってしまった、【カード迷路ぐるり森】。
愛知県内には日本モンキーパークと明治村、そして名古屋港シートレインランドにあるとわかったので、先回はモンキーパークに行ったところです。
今回は、名古屋港シートレインランド。
⒈場所と行き方、その他諸々の情報は
場所は名古屋港水族館の隣。
本当に隣。
むしろ同じ敷地じゃないか!?って思うくらい隣にあります。
豊橋からですと、東名高速豊川インターから豊明インターまで乗って、国道23号線を走ると最速。
90分くらいですかね。
国道一号線を使っていくという方法もありますが、もう少し時間がかかってしまいそうです。
そしてびっくりしたのは、なんと入場料無し!
お得なのは現地での当日乗り放題パスの購入と思われます。
子どもが未就学児の場合は、親子パスという物を購入。
子どもが小学生以上の場合は、ホームページから割引チケットをプリントして提示すると少し安く買えます。(令和2年1月13日現在)
というのも、親子パスは1組3100円でした。
このお得感は後述します。
2施設はコンパクト
たくさんの遊具があって、ものすごく広いわけではないです。
コンパクトに纏まっていて、主な遊具は10前後。
充分に楽しめます。
観覧車はかなりの高さまで上がったし、デジタルあそぶという施設も面白い。
カラダを動かしながら何かをするので、結構な運動になります。
小さな子ども連れのファミリーが楽しむには良い感じ。
走り回られてもコンパクトなので親も疲れない。
ありがたいことに、屋内のアトラクションが多い。
⒊ぐるり森
メインはこれです。
1回400円ですが、乗り放題パスが適用されて、10回までなら入れる。
ということは、10回やると元が取れちゃう。
しかもカードが10枚ゲットできる。
子どもたちにとっては堪らないですよね。
これも屋内だったので、寒い時期でも苦行ではなかったです。
攻略法あるのかな?
そう思っていろんな人のブログを調べながらやったのですが、なかなか最後の敵に勝てない。
家族4人でそれぞれ10回やって一度も勝利できませんでした(涙)
一つ確信したのは、レベルの強いカードを持っているとかなり良い線まで敵と勝負できるということ。
ジャンケンの要素もあるので、その辺の調整で負けてしまったと思われる。
ご当地キャラも可愛らしかったので、引き当てたかったですが、縁がなかったです。
もし豊橋にぐるり森が設置されたらご当地キャラはまず、トヨッキーかな。
⒋まとめ
ちょっとお出かけするのに、豊橋はちょうど良い位置にあるなと再認識。
子どもも楽しんでくれたし、大人もストレス発散できる。
何かのきっかけでお出かけするのはイイですねー。
ちなみに、名古屋港のこの界隈はフードコートのある建物も隣接されていたので、お昼ご飯やオヤツタイムも困りませんでした。
つづく