みんな図書館行ってますか?
読書は本当に自分の知らない知識を仕入れるのに最適な方法だと思うし、できることなら最新の本を読むようにできると良いですよね。
しかし全部買っていると毎月の本代がものすごいことになってしまうので、僕の場合は程よく図書館の活用をすることにしています。
⒈図書館は知識の宝島
豊橋にある豊橋中央図書館は、実は豊橋の図書館機能の中心。
あえて中枢と書かないのは、配本センターが別にあるから。
その配本センターっていうのは、向山の市民文化会館内にあるよ。
もちろん、本もたくさん開化されています。
そして、もう一つの図書館が大清水図書館。
これは大清水地区市民館と大清水窓口センターが同じ建物になっていて、その中に図書館もある。
豊橋くらい市域が広いと図書館が一つではなく、いろんな地域でいろんな人が使えるようにされているんだよね。
例えば、普段は中央図書館の常連の人が、大清水にある本を借りたい場合は、ネット予約でポチしておけば、中央図書館での貸し出しが準備できたタイミングでネット予約のマイページで確認できる。
僕もかなりこの機能にはお世話になっています。
⒉しょっちゅうある企画展
なんとなく子どもと出かけてみたらやっていました。
企画展。
これがまた秀逸でさ、図書館の入り口付近に会場案内があったのだけど、
「父ちゃん!ラピュタの模型があるみたいだから行ってみようよ!」
と息子がその気になっちゃうくらいのクオリティ。
豊橋市中央図書館@tosho07288312 でおもろい模型展やっとる。
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥伝説の朝活屋 (@nakachannel104) January 11, 2020
すげー精巧な作りのプラモデル。
豊橋にはこんな事ができる技術持ってる匠がいるんだよなぁ。#豊橋 pic.twitter.com/STO4upMqM9
今回のファインモールドさん、豊橋の会社なんですよね。
愛知県庁の本庁舎のプラモはかなりニッチな感じ。
帝冠様式の建物かっこいいよね。それが自宅にプラモであったらおもろいかもと思ってしまった。
それから、戦車や戦闘機、戦艦の模型もあったのだけど、すごいな!リアルだな!で終わらせないのが図書館。
あとさ、豊橋中央図書館で、面白いもんを閲覧できた。
— ひ҉ろ 【中村弘和】҉🔥伝説の朝活屋 (@nakachannel104) January 11, 2020
『海軍兵日記』
復元されたものなんだけど、一つ一つの記事が生々しいけれど、戦中に人が必死に生きた記録が分かって良い。
手書きの記録ってその人の個性も感じられるよね。
復元されたものだけど、手にとって見てみるとすごく伝わってくるわけだ。
この日記に関して、写真撮影は申請すればできるかもしれないです。
僕も日記をつけていますが、綺麗な字で書いておかなければと反省しています。
とても読みやすい字で書かれていました。
⒊児童書コーナーの充実ぶり
子どもを連れていくので、必ず寄るのが児童書コーナー。
ずっと絵本ばかり借りていたのだけど、図鑑系も充実。
我が家では一時期微生物ブームでしたが、今は実験とかトリックアートブーム。
そんな本も見つけては、帰宅して子どもたちが工作して早速実験道具を作ってる。
実は、児童書コーナーにある本、僕も借りています。
というのも、東洋哲学系の本もあるのだけど、児童書コーナーにある本はタイトルからして「小学生のための・・・」といったものがあり、中をチラッと見ると読みやすい。
学びのとっかかりに最適と判断しています。
我が家で一時期ブームだった微生物の本も漫画でいろんな菌類の説明がされていて、キャラが可愛くてみんなハマっていました。
⒋まとめ
地元豊橋の中央図書館の紹介をしましたが、今いろんなスタイルの図書館が登場しています。
豊橋中央図書館も、ブックカフェと称してコーヒー飲みながら本を読んで良いスペースがあったりします。
これは大人も時間が許す限りリラックスして本読めちゃうチャンス。
みんなも図書館行ってみてね。
つづく