新しい年がスタートするとともに本格稼働させる新しい手帳。
12月は移行期間として、新旧の手帳を余さず移す作業をしていたと思います。
年が変わり、再び1冊体制に戻るのですが、ここで気をつけておきたいポイントをいくつか紹介しますね。
⒈1月の予定は大丈夫だ。問題は2月3月だ。
ほとんど多くの手帳は、翌年1月まではカレンダーが載っています。
しかしながら年度単位で動いている事があるので、3月までの予定が何かしらありますよね。
その辺りのメモをどうしていますか?
そういった時は2点方法があります。
・Googleカレンダーを活用
・手帳の1月のページの隅に主な予定を書いておく
これやっておけば漏れはないはずです。
⒉さらに注意しておきたいのはイベント
ついつい仕事の事ばかりメモしてしまいがちですが、プライベートのことは注意しておきたい。
子どもの卒業式、入学式。
マラソン大会。
などなど。
特にマラソン大会は近年申し込み期限がかなり早まり、半年以上前にエントリー完了している事があると思います。
例えば、穂の国・豊橋ハーフマラソンの場合は大会が年度末の開催なのでわかりやすいかもしれませんが、それ以外のマラソン大会は忘れてしまいがちです。
旅行の予定とダブルブッキングという話を年末年始によく聞きますね。
やはりこういった事を避けるためにGoogleカレンダーの活用をオススメしたい。
⒊手帳に書くスタイルを決めておく
移行期間中は試行期間でもあります。
いつもと同じ手帳の人は問題ないかと思いますが、心機一転新しい手帳にした場合、今までと使用方法が全く変わる事があります。
その時に書くスタイルを固めておきたいですね。
ある41歳男性が今年使う手帳は、MDダイアリーの新書サイズ。
色々ありすぎてウィークリーのページに何も書けない時があったそうです。
MDダイアリーにした理由は3つ。
・マンスリーの余白が多い
・ウィークリーがない
・メモのページが多い
ここで書くスタイルを決めたそうです。
マンスリーの中には本人の予定。
マンスリーの余白には仕事に関連するメモ。
メモのページには気づきをひたすら書く。
こうする事で、メモ帳を別で携帯しなくてよくなったそうです。
皆さんの手帳のスタイルはどんな感じですか?
つづく