秋ですので、芸術も楽しもうと行ってみました。
名古屋市美術館で開催中のカラヴァッジョ展。
大人入場料は1600円と決して安くはないですが、これも名画を見られる良いチャンス。
⒈バロック様式の先駆け
絵って多くの場合が理想な姿を描いている場合が多いのだけど、カラヴァッジョさんは如何に現実的に描くかを意識していたとのこと。
背景が黒っぽく、光沢感の出し方とか、ものすごく綺麗。
背景が黒いプロフィール写真を撮りたくなってきた。
— 中村弘和(朝活のひ҉ろ )🔥҉まちのビタミン (@nakachannel104) October 31, 2019
バロック様式の絵は素敵だった。
光の出し方とかすごいよなぁ。
絵心ないから、見に行く事で芸術の秋を味わう。#カラヴァッジョ展 pic.twitter.com/ALAX8f4V7z
ちなみに、僕は絵心が全くありません。
本当にひどいのです。
彼の絵を見て、背景が黒い写真撮ってみたいなぁって。
写真なら技術の差が出るけれど、自分にもできる可能性がある。
⒉芸術家の人生は波乱万丈
カラヴァッジョさんは38歳の生涯で色々あったのだけど、例に漏れず波乱万丈。
罪を犯しては逃亡し、の繰り返し。
食いつなぐために絵を描いて、パトロンの支援をもらって、といった具合で。
こうやって絵を描けるっていうのはやっぱり”芸は身を助ける”っていうことだと思う。
⒊お楽しみはミュージアムショップ
日本の美術館はほとんど写真撮影NG。
印象深い絵画を見た後は思い出を心の中に。。。
といきたいところですが、出口に待ってるミュージアムショップ。
最近は絵葉書を買っています。
1枚200円以内で同じ絵が楽しめるから。
こういう展覧会見たら、気に入る絵があると思うので、その絵を飾りたいなぁって。
そう思っても現実的にはできないので、絵葉書。
これを自宅に飾ったり職場のデスクに置いたり。
こういう楽しみもありだと思っています。
⒋おまけのランチ画像
最近は名駅付近で済ませてしまうのですが、せっかくいつもと違う場所に出かけたので、ランチもその付近で。
ちょっとした飯テロ案件。
— 中村弘和(朝活のひ҉ろ )🔥҉まちのビタミン (@nakachannel104) October 31, 2019
すごい盛り方だよね😊 pic.twitter.com/4GP89k5Q0H
伏見のマグロセンターというお店。
食欲の秋でもあります。
ランチタイムはお味噌汁おかわり自由。
酢飯にお味噌汁は最強の組み合わせですね。
⒌まとめ
秋の楽しみ方、色々あります。
この涼しさで何かと捗るかと思うから、何かに挑戦したり、何かを楽しんだり。
できることは色々やってみたいですねー。
つづく