台風19号の被害が甚大で、多くの人が被害にあいました。
謹んでお見舞い申し上げます。
さて、豊橋は早い段階から暴風域に入ったものの、被害はかなり少なかったです。
が、今回のことでもう一度確認しておきたい事がいくつかありました。
⒈水と食料
避難せず、自宅で過ごすと決めた場合、どれくらいあるか。
水はお風呂のお湯を抜かない。
ここが最初に気を遣うところでした。
食事の時はお茶でも良いので、ある程度あると気分転換にもなるから良いですよね。
お水は調理にも使えるし、何かと重宝するので、定期的に確認しておきたい。
お風呂の水は、いざという時にトイレを流す時に使えるから有効。
食料は、レトルトのものが市販されてるし、カップラーメンも良い。
そのほか、我が家にはおやつ用?のビスコの缶詰があり、それの賞味期限が2020年の9月となっていました。
⒉ハザードマップの確認
ほとんどの自治体ではハザードマップを作っています。
ハザードマップって何?
って思う人もいるかもしれませんが、
災害の被害が出るかもしれない地域
を教えてくれる地図です。
主に洪水とか高潮とか土砂災害とかいろんな可能性のあるものを示してくれています。
これを知ってると、どのタイミングで避難するべきか考えやすいと思います。
住んでる市町村名とハザードマップでググると大抵出てきます。
⒊避難所の確認
本当に危険になる前に、避難するべき人は避難を。
じゃあ、避難所ってどこ?っていう場合があるといけないので事前に確認を。
豊橋の場合だと、最初は市民館(一部除く)、大規模になると小学校というパターンが多いようです。
避難経路も、最小限の道でいけるように想定しておきたい。
⒋まとめ
20年くらい前まで、上陸時の勢力が975hPaでも「強い台風だな」と思っていましたが、今は平気で猛烈な勢いの930台で来ます。
いつ大きな被害が起こるかわかりません。
事前の備えって大事だなと痛感しました。
つづく