家庭の事情で、月に数回幼稚園に送る当番をしています。
とは言っても、園バスが来るので、その場所まで送るんですけどね。
ここで大事なことがいくつかあります。
⒈仕事の調整
幼稚園があるということは、平日。
お父さんもお母さんも働いている人が多いと思います。
僕も働いています。
その時に大事なことは、職場の人に伝えること。
僕はいつも、
「いつもの家庭の事情で出勤が遅れます。」
と伝えています。
いろんな打ち合わせもその分時間調整したりしています。
これも、日頃からのメンバーとの関係性が大事だと思っています。
⒉子どもの準備
僕が送るということは、子どもの準備を手伝うのは基本的に僕しかいません。
朝、起こすところから始まります。
ということもあり、前日は早く帰らないといけないし、朝も自分の準備はあらかじめある程度済ませておく必要があります。
ここは、前倒しややらなくても良いことをダラダラとやらない。
ということがポイントになります。
年長さんくらいになると自分で全部準備できるものの。。。
年少さんの場合は、ある程度のアシストが必要。
「次は何をするのかな?」
と問いかけながら進めていきます。
⒊いよいよバスがくる時間
NHK教育の番組を基準に、バスがくる場所に向かうのですが、今はとっても便利。
なんと、アプリでバスの位置がわかる。
大体どの辺か把握したうえで家を出発すれば良いので、暑い時期寒い時期もある程度計算して出ることができます。
便利〜。
⒋まとめ
子どものことも見ながら自分のこともする。
それなりに仕組みを作るとか、考えるとかしていかないと上手くいかない。
赤ちゃんの時とは違って、気を遣うことあるよね。
ここは成長のチャンスだと思ってやっていく〜。
つづく