手帳活用は本当に楽しいし、難しい。
毎年悩ましい活用法。
今日は身近な人から聞いた手帳活用例です。
⒈繁忙期も閑散期も影響なしの使い方
後輩で仕事がすごく出来る人物がいて、彼の手帳は、キャンパスダイアリー。
すごいよね。
ついついウィークリーとかに何か書き込みしたくなっちゃうのだけど、最小限のマンスリーのみ。
しかも、A6サイズだからコンパクトに持てて、ノート自体も薄い。
マンスリーにはびっしりと書き込みが。
それだけで充分なのかもしれないという衝撃を受けました。
⒉ウィークリーにひたすら予定を書き込むタイプ
次の人です。
本当に予定しか書かない。
ログはむしろ残さない。
ただし、予定が全て正確に入っているため、ログを残さなくても、その予定が結果になっているパターン。
すごいよね。
きっちりした性格じゃないとできないね。
何かの拍子でズレた時も大丈夫なように”余白の時間”も取ってありました。
⒊全てをGoogleカレンダーで
これも一つの手段だと思う。
スマートフォンのバッテリー次第だけど、ペンと手帳を持つという手間を省いた形。
メモも取らず、ボイレコ機能をフル活用。
または、エバーノートにブルートゥースキーボード使ってガチャガチャ入力したり、Googleカレンダーの詳細書く欄にガチャガチャ入力したり。
これは徹底していると面白いかもしれない。
⒋ちなみに僕の手帳は、、、
ウィークリーがバーチカルのとっても使い勝手の良い手帳なのですが、、、
マンスリーに予定を書くことで精一杯になっています。
ウィークリーのページには職場で休む人のメモがあったり、時々ログを書いたり。
後半戦になって、いわゆる繁忙期になると全く使いこなせないのはこの10年くらいの課題。
とても良い手帳なのに、もったいない。
もう少し手帳と向き合う時間を。。。
と思っているところです。
ただし、ログはきっちり書かなくても、日記は毎日書いておりますので、振り返りはできている。つもりです(汗)
やっぱり、日記を手書きで書くのって良いよ。
— ヒ҉ロ҉🔥҉“つなぐ”まちのビタミン (@nakachannel104) October 7, 2019
これホントお勧めするわー。
調子のいい時はいろいろ書いてるし、そうでない時は短い。
自分の行動を振り返ると、いろいろ分かるよね。
今朝も昨日の事振り返っていたら感じたなぁ。
ウィークリーに埋まってないと何かストレス〜、ってなるのが嫌なので、来年の手帳は思い切ってマンスリーのみの物にしたのでした。
もう一度行動を見直しして、手帳の活用を再考しなければと自省中です。
面白い手帳活用方法を見つけたらまたお知らせしまーす。
つづく