仕事をしていると、毎日が手一杯な事多くないですか?
だからと言って、仕事以外の事何もしないというのもつまらない。
で、特に仕事を早く終わらせるとか、効率よく進めるとか、そういうスキルを身につけたいって思う人は少なからずいると思います。
だって、早く帰りたいし、仕事時間以外の時間を充実させたいから。
そんなこともあり、職場でランチミーティング会をやってみました。
⒈実際にやってみた
出オチみたいな感じですが、やってみたんです。
実は先日、職場でランチミーティング会をやってみました〜。
— ヒ҉ロ҉🔥҉“つなぐ”まちのビタミン (@nakachannel104) September 21, 2019
みんなでご飯食べながら、僕のしくじり経験とそこから得た教訓を共有するという企画。
今だからこそ笑いに出来るネタだけど、失敗したからといって凹んでばかりではいけない。
挑戦するという事が大事だし、これからも最前線で頑張る。 pic.twitter.com/MtceBwZx6Z
この時集まってくれたのは、17人!
一緒に企画していた仲間の間では、10人集まってくれたら良いなと思っていたので、大感謝です。
話すネタとしては、しくじり経験。
これってテレビ番組でもありましたが、今だからこそ笑って喋られることありますもんね。
この、しくじりから組織の問題点も見えてくるという利点もありました。
どういう体制で、どういう伝達経路で共有しているか。
振り返りと体制の再構築。
これ大事ですよね。
⒉なぜランチミーティング会か
よく業務時間外に勉強会あることを耳にしますし、外部との交流会があったりすると思います。
個人的に、業務時間外は早く帰って家族と団欒の時間を楽しみたいという思いもあるし、ご飯食べながらなにか交流するんだったら夜ご飯(飲み会)じゃなくてもできるんじゃないかという思いがありました。
よく、(行ったことないけど)学会なんかだと、ランチョンセミナーってあるみたいだし、ご飯食べながら話を聞いたり意見交換するのも面白いかなぁと思っていました。
⒊時間は限られている
僕の職場の昼休憩は1時間。
そんな中で、40分の予定(20分事例発表、20分意見交換)で計画していました。
少し準備に時間がかかるようなので、次回は15分事例発表、15分意見交換にしても良いかもしれないです。
ただし、この限られた時間内にやるからこそ意義があると思います。
なぜなら、
・ダラダラしない(みんな意見も端的にしてくれる)
・ダラダラしない(飲み会のようなグダグダ感ない)
・ダラダラしない(強制ではないので、参加者は気分良い)
ということが挙げられます。
⒋いろんなグループに分かれがちだけど
ちょっとずつ広めていって、むしろいろんなグループがいろんなランチミーティング会をやると面白いかもと思っています。
それぞれの会が合流してやるのも良いし、相互に参加するのも良い。
いろんな人といろんな話をして、思い込みだけでなく”真に”気持ちの整理をし合って、理解し合って何かをしていく。
そういう場をもっと広めていけたら良いなと考えているので、これからも実践していく。
⒌聞いた感想から
初めてのランチミーティング会、いろんな感想をいただきました。(抜粋版)
・楽しかったです〜!(30代女性)
・しくじりって何するのー?って思いつつ弁当持って遊びにいったら、ものすごい熱量のあるランチ会。この気持ちを広げていけると良いな。もらった刺激のおかげで午後の仕事がめちゃくちゃ捗りました。(40代男性)
・これ良いよ!回数重ねてもっと交流が深まるようにしていこう。いつかオファーくるかなー(40代男性)
・良いスタートだった。こういう自ら発信する場・語らう場は大事だと改めて実感。(40代男性)
・おもしろかったよ。次回が楽しみです。(40代男性)
・晴れ晴れとした気持ちになってる。(30代男性)
・しくじりは私だけではなかった。(20代女性)
Facebookに書いてもらった感想や僕に直接話に来てくれた人のお言葉を掲載させていただきました。
ありがとうございます。
今後も継続してやっていこうと思ったので、次回も日程を決めておきました。
⒍まとめ
仕事していると、一人の突き抜けた人がいるとすごいなって思うし、こういう風になりたいって思うピュアな気持ちがあると思う。
一方で誰もがチャレンジをすれば失敗もつきもの。
そこでチャレンジすることをやめない。周りとよく協調してカバーし合う。
そういう事が当たり前のようにできるようになりたいな。
だからこそ思う。
一人の千歩よりも、千人の一歩
一歩目の踏み出し。
これからいろんな人とともにやっていくよ。
テーマを決めてのランチミーティング会、お勧めします。
つづく