のんほいパーク。
それは豊橋総合動植物公園の愛称です。
地元の人はみんなのんほいパークでわかるよね。
近隣の人は日帰りで。
遠方の人は宿泊してでも来てほしい場所です。
今日はナイトズーの紹介〜。
⒈暑い時期だから夜行きたいね
今やってるのは、毎年恒例のナイトズー。
週末だけやってるんだよ。
この時期の日中は動物たちもそうだし、子どもたちも熱中症の危険があり、積極的に外に出たくないですよね。
そういうこともあり、少し涼しくなったこの時期のナイトズーは絶好のタイミング。
⒉入場料とかどんな感じ?
普段の入場料は大人600円、小中学生は100円(穂の国パスポート持ってると無料)。
ナイトズーはそれよりも高く、大人1400円、小中学生700円(前売りだと大人1200円、小中学生600円)です。
が、ぶっちゃけ元が取れるくらい内容は充実。
今回は、探検キットという追加料金で見どころを楽しむものにも参加。
⒊活発に動く動物たち
写真ではわかりづらいですが、日中はゴロンとしている動物たちも、涼しいのか積極的に活動しているよー。
のんほいパーク(豊橋動物園)のナイトズー。
— ヒ҉ロ҉🔥҉“つなぐ”まちのビタミン (@nakachannel104) September 15, 2019
普段よりも動きが活発〜。
みんな大喜び👍👍 pic.twitter.com/E3qZARUP05
今年から、キリンもナイトズーで公開になって、お父さんが興奮するくらい。
それから、カバ。
オスの大吉が亡くなってから不在だったオス。
出目吉さんがいらっしゃいました。
ライオンはハヤテが死んじゃってからオスは空席だけど、近いうちに来てくれると信じています。
なんにしろ、昼間に見られない動物たちの活動量。
面白さは4万倍。
⒋植物園も見逃せない
我が家では、植物園は特に冬場は暖かいので積極的に入っていて、好評なんです。
今回のナイトズーは正直ものすごくかっこいい演出。
プロジェクションマッピングとか、光と音の演出がものすごくかっこいい。(2回目)
確かに入り口にリアルナイトジャングルって看板あったけれど、本当にかっこいいジャングル感が出てた!
今回参加の探検キットのゴールも植物園だったから、必須なんだけど、素晴らしいの一言。
⒌実は遊園地も乗り放題
一部コイン式の乗り物は対象外だけど、メリーゴーランドとか、観覧車とか、のんほいコースター(ジェットコースターのゆるバージョン)とか、色々と乗り放題。
メリーゴーランドも結構並んだなぁ。
それでも楽しいし、夜だから写真も映える。
今回は時間の都合でたくさん乗れなかったけれど、夜ならではの楽しみもありましたー。
⒍お食事は
午後5時からナイトズーの時間のため、外で済ますのは少し早いかと。
中にたくさん屋台あって、なんとかなりますー。
たまたま選んだお店が、おまけ精神が旺盛で、フライドポテトが山盛りだった事もご報告。
ちなみに、前売り券買っておけば、30分前から入場できるので、午後9時まで目一杯遊べるよー。
⒎まとめ
のんほいパークは進化が続いてます。
これホント、マジで。
ゾウの展示とか見たら、この敷地のデカさ?マジ?ってなるし。
その他諸々、過去の動物園のイメージからどんどん変わっていってるよ。
近隣の人も見に来ることをオススメします。
ちなみに僕は日中は年間パスポート使ってしょっちゅう行っています。
つづく