CDを買おう。
そう思い立ったら行っていた場所が、豊橋の駅前大通にある名豊ミュージックでした。
1通い始めたのは高校生から
高校から豊橋に通うようになり、僕らの楽しみの一つはCD屋さん。
あの豊富な品揃え。
グッズの多さ。
予約すると、ノートに書く。
そしてあのポイントカード。
思い出せる人も多いと思います。
2そのままCDを買うお店ってもう少ない
アマゾンや楽天、ネット通販が今や主流。
CDもどちらかというと売れない時代。
気がついたら平成の最後の10年はそんな感じだったと思います。
そんな中、僕はヒムロックの最後のCD(ベスト盤)を買うために、昼休みの散歩時間に買いに行った。
以前と変わらず、ブレずにポイントカードくれたわけさ。
思わず
「わぁ!懐かしい!このポイントカードまだやってるんですね!」
と、店員さんに話をして、笑顔で帰った記憶があります。
3突然のお知らせ
僕らの青春を楽しませてくれた、あの名店もついに。。。
— 朝活のヒ҉ロ҉🔥҉“つなぐ”まちのビタミン (@nakachannel104) September 9, 2019
ビジュアル系バンドのCDよく買ったなぁ。
オマケ色々貰えて嬉しいお店だった。
僕が最後にこのお店で買い物したのは1年半前。氷室京介のラストアルバムの購入。
それにしても寂しい。
豊橋の「名豊ミュージック」閉店 https://t.co/ITCPHpPzgx
※訂正:最後にヒムロックのCD買ったのは2016年でした。勘違いしていました。
別れとは突然来るものなのです。
本当に、惜しい。
お店であの社長の姿を見ることがもうできないのか。。。
多くの人に愛された、豊橋の名店がまたしても閉店。
寂しいですが、これも時代の流れなんでしょうか。
僕は最後に伝えたい。
名豊ミュージックさん、青春の思い出をありがとう!