最近話題になっているのがこれ、
厚生労働相改革若手チーム緊急提言
あの、働き方改革の旗手であるはずの厚生労働相が一番のブラックだという事実。
1色んなメディアでも
僕も若手チームの提言読みました。
— 朝活のヒ҉ロ҉🔥҉“つなぐ”まちのビタミン (@nakachannel104) September 1, 2019
国の省庁で働く環境がこうだから、県や市区町村はどうだと思いますか?
イケハヤさん@IHayato の解説付き発信も勉強になります。
【ブラック国家】東大を出て人生終了……厚労省では絶対に働いてはいけない。 https://t.co/PZCHm74f8b @YouTubeより
みんな厚生労働省若手チームの提言集をみましたか?
— 朝活のヒ҉ロ҉🔥҉“つなぐ”まちのビタミン (@nakachannel104) September 1, 2019
僕は先週木曜日に読んで、衝撃だった。
どんな職種の人も、働く環境、仕事量について同じことを考えている。
特に、
・家庭を犠牲にすれば仕事はできる
というところ。
これが一番あってはいけない。
これを訴えた人は、本当に辛かったのだろう。
と言ってもイケハヤさんのユーチューブや僕のツイッターですが。
これ読んで、働くことってなんだろうって考え直すきっかけになりました。
⒉普段の働き方ってどんな感じ?
働き方改革が言われるようになってから3年くらい経ちますが、普段どんな働き方をしていますか?
・水曜日は絶対に残業しない。
・金曜日は週末だから早く帰る。
最低限、これが”目標”です。
業務時間終了後も残って仕事をする必要がある場合には月、火、木だけにしたい。
今までそうしてきました。
最近はちょっとそれが崩れてきている。
なぜか。
誰もがそうだと思うけれど、仕事が多いから。
なんで多いのかね?
やらないという選択肢はないのかね?
なんて思ったりします。
⒊レスポンスの速さが求められる時代
仕事量が多いと感じる原因は、レスポンスの速さが求められるようになっているからではないだろうか。
パソコンが普及し、伝達したいことはメール一本ですぐに届けられる。
送った側は気軽な気持ち。
受け取った側は、また同じような依頼が来たとうんざり。
しかも作業の締め切り時間が短い。
「パソコンあるからすぐに仕事できるでしょ?」
みたいな感覚になってる。
確かに早く仕事できるよ。
どの順番でどうやるかの判断がたいへん。
⒋アナログ的なやり方からの脱却を
それから、色んなシステムを整備するのに、追いついていないとか、アナログ的に集計しないといけないとか。
やり方一つで時間がかかる。
紙で提出よりも、データで提出。
アンケートは簡易な選択で作れたりとか工夫できるよね。
ちょっとずつでも良いから挑戦していかないと。
今までのやり方から変えていかないと。
同じやり方じゃいつまでも通用しない時代だよなぁって感じる。
ということで今日も頑張る。
つづく