手帳好きな人たちにとっては9月はとっても悩ましい時期だと思います。
それは、来年の手帳が発売されるからですよね。
⒈手帳の候補は何?
今年も7月くらいから悩んできました。
ほぼ日に戻るか。
ジブン手帳に戻るか。
Edit週間ノートに戻るか。
日の長さを感じる手帳を継続させるか。
⒉どういう用途で使う?
手帳の基礎の基礎ですが、用途が一番大事。
スケジュール管理、スケジュール詳細、メモ、その他。。。
中には日記やイラストを描く人もいるようです。
僕の場合はスケジュール管理がメイン。
今までは、週間のバーチカルに詳細を書いていくのが基本スタイル。
⒊使い方を見直してみた
週間の詳細は実は忙しいと書かない。
働いた時間だけ、線を伸ばすくらいしかしない。
必要なメモは別のMDノートにしている。
並行して、Googleカレンダーも使う。
こうなったら、もっとシンプルにしても良いのでは。。。
そう考えていました。
その時に思い浮かんだのが、
【愛知県手帳】をメインとして使う。
これは、安くて便利ですが、サイズが小さすぎて思う成果があげられない。
⒋では何に決めたのか
これです。
MDダイアリー(新書サイズ)。
サイズ感としても普段のメモ帳と同じ。
月間カレンダーメインで、その後は8ブロックに分かれたメモページ。
月間カレンダーページは余白が多く、ある程度の余分なメモも書き込める。
基本のメモは、後ろのメモページ。
そういう使い方でいける。
特に、今年(2019年)は年初にメモブームが起こり、メモ帳の存在感をひしひしと感じました。
今の使い方だと、バラバラにノートを持ち歩くことになる&僕のメモ力だとちょっとノートが勿体無いので、一体的に運用することにしました。
⒌非売品のおまけも
ミドリのオンライン販売ページで予約すると、これが付いていました。
ポケットシール。
これ、後ろのページにつけておけば、名刺やちょっとした資料も数枚挟める。
ちょっとラッキー。
最強の付録だと思います。
⒍まとめ
手帳の使い方は人それぞれですが、上手に使うとかっこいい。
だからこそ毎年悩む。
スタイルが決まっている人はそれで良いよね。
ほぼ日手帳はすごくいい手帳だけど、値段的にちょっと厳しい。
僕は日記については、別の10年連用日記帳につけているので、日記の要素には使わない。
本当にスケジュール管理と、ちょっとしたメモだ。
そうした時に、今回の結論に至りました。
しかし、今年の手帳も中々面白いので、残り5ヶ月、いろいろ書いてみたいと思っています。
つづく