家族でふるさと納税の話題が出ており、調べてみました。
今までお米をたくさんくれる自治体もありましたが、総務省のお達しにより、かなり渋い内容になっていますね。
以前も、これからは体験型だ!
というブログを書きましたが、全国に先駆けて始めている(と信じている)豊橋の体験型のふるさと納税の内容について、ご紹介しますね。
1.学芸員さんがご案内~
・トワイライト美術館貸し切り
・吉田城と美術博物館
・とよはしの古代
・二川宿本陣・商家「駒屋」体験セット
それぞれ、1万5千円からなんですけど、いきなりニッチな所を攻めてきてます。
夜の美術館貸し切りって、名曲『メトロポリタン・ミュージアム』を思い出しませんか?
豊橋の古代って、蛇穴や古墳の事だろうけど、これもマニアックで面白そう。
2.何か運転しちゃう?
・水素自動車ミライ
・のんほいパークでセグウェイ
・のんほいサーキット
・牛川の渡し(←要注目!)
・豊橋鉄道市内線運転体験
豊橋鉄道市内線の運転体験は17万円と高額ですが、それ以外の乗り物体験は、やっぱり1万5千円。
ミライは日中の貸し出しになるそうです。
僕が注目した、マニアックな内容は、
牛川の渡し!
これを竿を使って操船できるということです。
平安時代から続いていると言われる牛川の渡し。
通勤通学に今なお使われる渡船。
これを操船体験できる。
すごいチャンスだよね。
3.今年もあるのか?穂の国・豊橋ハーフマラソンのふるさと納税エントリー
マラソン大会にたくさん出てる人はこれもオススメ。
再掲になりますが、昨年の場合ですと、2万円の寄付から。
通常エントリーが5千5百円なので、ちゃんとふるさと納税を確定申告またはワンストップ特例の手続きをしていれば、実質2千円でのエントリー。(税額によります)
レースは3月ですが、エントリーは秋頃。
毎年初日で通常エントリー枠が埋まってしまうので、ふるさと納税枠でのエントリーは余裕を持って参加できるチャンス。
これもオススメ。
4.まとめ
普段、なかなか体験できないことを用意している豊橋市のふるさと納税。
豊橋市在住の人も、市外・県外の人も遊びに来るキッカケにこれオススメ。
家族連れだったら、のんほいパークのバックヤードツアーかなぁ。
歴史好きだったら学芸員かなぁ。
道路マニアなら(そうじゃなくてもレアな事好きな人は)、牛川の渡しかなぁ。
のんほいサーキットでレースするのも面白いだろうなぁ。
つづく